解決済み
国税専門官を目指している大学1年女です。 今は判断推理、数的処理と会計学のために簿記3級を取ろうと勉強中です。簿記3級は2月に取って、2級は6月に取る予定です。 教養試験の対策で日本史と世界史の本を読んでいます。ざっと流れが書いてある本です。この他の教養はどういった風に勉強していけば良いかアドバイスがほしいです。 それと、民法と経済学は難しいと聞きますがこちらも早めに勉強した方が良いですか?ちなみに法学部です。
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ご質問ありがとうございます。PCや携帯の不調で時間がかかりまして失礼しました。 さて、教養対策についてですが、基本的に教養科目では偏差値50〜53レベル(代ゼミや河合塾模試での) あれば大体の公務員試験は乗り切れます。ですからまずは高校の教科書や大学入試用参考書を読んで頭に入れる ということが必要になります(偏差値50は教科書内容が八割頭に入っていれば到達します)。 しかし内容が膨大なのでどこから手をつけたらいいのかわからない、というケースがほとんどです。 オススメは「地学の新しい教科書」(ブルーバックス)、文英堂「要点のわかる」シリーズ。 教科書をまとめた内容になっています。 これを読んで頭に入れたら中経合格文庫「一問一答」シリーズでアウトプットしてみる。 あとは公務員過去問をやり、まちがえたところを繰り返しやってみる。これだけでかなり稼げるようになりますよ。 法学部の場合、民法は1年から履修が多いですから学校の内容を復習していれば良いでしょう。 しかし経済学は法学部からするとすこしとっつきにくい部分がありますから早めに取り掛かるのが良いと思います。 とくに専門官狙いなら。 民法は勉強しづらい上に分量多いので嫌になりがちですが、ゼロからはじめる民法(三修社)で基本的な考え方を 3日で入れて、そのあと辰巳法律研究所の「ロースクール法学既修者認定試験対策本」で1週間勉強すれば、かなりの 実力がつきます。あとは過去問などで定着させましょう。 参考になれば幸いです。
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