解決済み
お尋ねします。綜合警備保障=アルソックという解釈で良いでしょうか?。アルソックには本隊と子会社があるようですが、本隊、子会社はどのような業務をしているのでしょうか?。給与にはかなりの格差がありますか?。
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正式な社名が「綜合警備保障株式会社」、二次的なブランド名を「ALSOK」としており、「綜合警備保障=アルソック」との解釈は正しいです(ただし、「ALSOK」はグループ全体で共有するブランド名として子会社も使っているため、「綜合警備本社」の独占ブランド名との解釈では間違いになります)。 本体(本社)と子会社の関係ですが、本社はサービス体制の整備・企画部門や無人セキュリティ部門に特化する役割で、本来の警備サービス全般は地域ごとの子会社に任せているものと解釈できます。 http://www.alsok.co.jp/company/info/affiliates.html 理由はいろいろあると思われますが、綜合警備ほどに名の知れた警備会社ともなりますと、仮に大口の契約で何らかのアクシデントが発生した場合、金銭の補償の面は容易でも、失った信用を回復させるのに相当の時間を要する責任性から、子会社に全面責任をとらせて本体のネットワークに影響を及ばせない狙いがウエイトとして一番大きいと思われます。万一の事態に際しては、その地域は子会社を廃して本体直営に移行してしまえばいいわけで。 その他の子会社では、地域性に沿い特定の一警備業務に特化する役割であったり、また警備業務に携わらない部門として、セキュリティシステムの開発や納入・整備が業務内容であったりです。会社ごとの名称でおおむね想像はつくと思われますから、企業研究には上記の公式サイトを隅から隅まで把握されていくことです。 お給料に関しては、本社が子会社の優位をいくことは当然として、どの程度の格差かは想像の域を出ないです(入社時の条件からしてケースバイケースですし)。 が、それは学校を出て新卒で勤める場合での格差であり、本社採用の場合は大卒見込み者を絶対条件とする以上、地域ごとの子会社に高卒等で入る場合とは初めから相当な差がつくことになります。本社採用への難易度は相当高いとみてよさそうですので・・・ http://saiyo.alsok.co.jp/recruit/fresh/apply/index.html
なるほど:2
10年前にローカルでそこそこ大手の警備員やってました。 元アルソックの社員と今でも親しくしています。 アルソックは経営展開が早く、常駐警備の分社化やグループ子会社展開がスピーディーらしいです。 学歴主義で学卒はキャリア組方式で、本隊管轄 中途は能力のある人材は本隊管轄でその他は子会社移動。 40近くなるとリストラ組と生き残り組がはっきりするらしいです。 一般的に年収は350~450万位で、課長クラスで500万~とのことです。 600万超える人は居なかったそうです。 それほど開きは無いそうです。 業界トップのセコムだけは別格らしいですが、 セコムに続く業界2位のアルソック~業界5位までは給与形態や組織形態は殆ど変わらないようです。 これは10年前の話しですので今は平均上がってると思いますよ。
現役の警備員です。 基本的に若手を重視します。 概ね40歳までは本社絡みの仕事でそれ以降は子会社になります。 子会社になれば給料は当然、下がります。 不適格な隊員は子会社に集め子会社ごと潰してリストラします。
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