社会福祉士と対?になるのは、介護福祉士？精神保健福祉士？

Question

社会福祉士と対?になるのは、介護福祉士？精神保健福祉士？社会福祉士の参考書コーナーの横にあるのは、介護福祉士のものですが（すべての本屋さんでそうではないかもしれませんが）、
国家試験では、精神保健福祉士と途中まで同じ問題ですよね。

あまり、社会福祉士を知らない人には介護福祉士と並べられる感覚もあります。

実際、どちらと並ぶ資格なのでしょうか。
それとも、精神と介護の中間地点なのでしょうか。

少し、勉強をした感覚では、
介護をする社会福祉士は少ないと思うのですが（分野の多さから。高齢者分野に行けば、介護をやる場合も少なからずあると思いますが、児童や地域、医療など幅広いですよね）。

Answer 1

対というか、とりあえず
「社会福祉士」「精神保健福祉士」「介護福祉士」の３つで
「３福祉士」と呼ばれていますね。

一般的には３福祉士の中で
精神保健福祉士が一番マイナーな資格の気がします。

小さな店舗では精神保健福祉士の専門書や
参考書が無く、社会福祉士の隣に介護福祉士という場合が多いです。

私は精神保健福祉士ですが、それらを入手する時は
都会の大きな本屋さんに行くか、学会などである書籍販売で購入しています。

イメージですが、
社会福祉士
→３障害を含む、福祉援助全般に対応。広い知識が求められる。
いわゆるジェネリック・ソーシャルワーカー。

精神保健福祉士
→精神障害に特化。深い知識が求められる。
いわば、スペシフィック・ソーシャルワーカー。

介護福祉士
→高齢者介護のエキスパート。

ですので、
一般的には『福祉士＝社会福祉士と介護福祉士』
相談援助業務『福祉士＝社会福祉士と精神保健福祉士』
となるのかも知れませんね。

Answer 2

どうでもいいことにこだわらないです。

Answer 3

社会福祉士と介護福祉士はいわゆる士士という法律で定めらていますので対といえば対でしょう。

精神保健福祉士は，ソーシャルワークの中でも精神保健に特化したものなので社会福祉士と対とはいえないとおもいます。（試験科目も社会福祉士を少し少なくしてますし）