解決済み
今後のキャリアについて。私は社会人4年目の26才で、通関部門に所属しています。今後のキャリアについて漠然としているため、働くことについて参考になる本や意見がありましたら、ご教示願いたいです。 先日、下記URLを読んで、自分自身焦りを感じ、また今までの自分の選択が受け身な気がしてこれではマズイと思いました。 http://news.livedoor.com/article/detail/7139378/ 今年の6月より通関部門に配属となり、来年の通関士試験を受験します。しかし、それは仕事上必要なためであり、積極的に取りたい資格ではない気がします。今までも、入社時は経理部に配属されたことから、簿記2級を取得しました。このことより、自分の行動を振り返ってみると、業務上必要であるから勉強したという感じがあり、自発的な行動でない気が強いです。 2013年は通関士試験の勉強がメインになると思いますが、TOEICで800を取ること(現在710)や貿易検定B級、英検準1級に受かることを目指したいです。英語についても当時の人事課長が簿記と英語はやっておいたほうがいいとアドバイスしてくれたことがきっかけです。しかし、英語については話せるほうが格好いいって自分でも思えるものであり、英会話も入社時から続けていることからも自らの行動だと思っています。 これらの資格と実務経験で、2013年終わりもしくは2014年に貿易会社やメーカーの海外部門(企画営業)へ転職したいです。理由として、売上規模が増えることにより任される仕事が増えるのではないかと思っていること、また売上に貢献することにより、自分自身が達成感を得られるのではと思っています。経理部というバックオフィスにいたことや、今は通関の書類作成や配送手続き等の事務処理が多く、仕事をしているんだという気持ちがなかなか生まれません。上司の評価や両親や恋人には事務処理が向いていると言われるのも癪に障ります。 今後も多くの失敗をすると思いますが、この気持ちを忘れずやっていけるような基幹的な考え方やキャリア形成に必要な考え方を教えていただけると嬉しいです。
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孫さんの情報ありがとうございます。私も孫社長には触発された者の一人です。ご存じだとは思いますが孫社長は最近もまた大がかりな借金を抱えて今でも挑戦をしている方です。 通関というお仕事はよく分かりませんが、ただ言えることは将来を見据えてスキルアップと実績を積み重ねることが肝要かと思います。私は人事系の仕事をしていますが、実績は代えがたい事実ということは確かです。面接をしていてもその実績があるかどうかでその方の言葉の重さが違ってきます。それは面接の中でじわじわと言葉ににじみ出ます。自分だけ得するようなスキルアップはあり得ません。責任感をしっかり持ちながらスキルアップしていく姿は将来の経営陣の姿と重なるのではないでしょうか? 日本の発展のためにも応援していますので頑張ってください。
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