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主人の海外駐在に帯同すべきか悩んでいます(不妊、キャリア、単身赴任etc。。。)

主人の海外駐在に帯同すべきか悩んでいます(不妊、キャリア、単身赴任etc。。。)主人30歳 私29歳です 結婚3年目、子供は欲しいのですがまだいません 3年間不妊治療中です 主人の海外赴任が決まりました。国はアメリカ、期間は8年です。 主人はすでに行くという意思を固めているのですが 私は大企業で総合職として仕事をしているので、帯同するか悩んでいます。 やはり、大学を卒業し、キャリアを積んできた会社なので、簡単に辞めるという決断ができません 会社は産休、育児休暇の制度が整っているので、子供ができてもバリバリ働ける環境ではあるのですが 友人の会社には転勤や介護、育児等で退職した場合、復職できる制度があるところもあるのでうちも問い合わせてみましたが うちの会社にはありませんでした。 主人の会社も世界中に拠点のある大企業で、海外赴任は家族帯同を原則とすることとなっています 慣れない環境で頑張れるようにという配慮なのでしょうが、女性のキャリアのことなぞ考えていないような気もします。 単身赴任した場合は年に一度だけ会社もちで帰国することができるそうですが、不妊治療のタイミングと一時帰国のタイミング が毎年一致するとも限りません。 私の会社の拠点は日本と中国にしかなく、主人の転勤先に転勤するという荒業も使えません(もっとも、コストのかかる海外に希望出して個人都合で転勤はないでしょうが。。。) 主人の会社の取得する私のビザでは就労ができないため、帯同すると完全にキャリアが途絶えてしまいます。 37歳で帰ってきても、国家資格も持たない私は、再就職にも苦労すると思います。 今の会社では上司からも、女性のキャリアの基準としたく育てているといわれており、海外転勤の話をしたら、とてもがっかりされてしまったので、会社の期待や会社の後進の女性たちのためにも私は働きたい気持ちがあります。 でも、主人も私も本当に子供が大好きで、今にでも欲しいです。 今の時代、キャリアと子育てを両立させるのが理想の女性像だと思うのです。 主人も結婚するときから、これは理解してくれていました。 主人を単身赴任させるべきか悩んでいます

補足

1~2ヶ月に一回、十数時間フライトでストレスを抱え、米国で1日を過ごし、帰国を繰り返していたら 母体に負担になりさらに妊娠は遠のくことを医師として推測だけ言わせてもらいます、と言われました。 私の実両親も家に迎えてあげるし、孫が見たい、日本に残ってほしい、見合い相手を探し始めると言い出しました。 まだ、このことは夫は知りません。 私の上司も、仕事をしながら子育てをしている女性の資料を取り寄せたりしています

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    補足読みました。 もう気持ちは固まっているのではないですか? ご主人に単身赴任してもらい、質問者様は日本に残り、ご主人には不妊治療に協力してもらうためにその都度帰国してもらう。 質問者様はご実家でご両親の助けを受けながら、これまでどおり今の会社で働き、治療に専念したい。 質問者さまの希望としては、そんなところでなないでしょうか。 果してその考えを、ご主人が受け入れるかどうかはわかりませんが。 ただ気になるのは、ご両親の意向です。 「見合い相手を探し始める」とは、どういう意味ですか?既婚の娘に対して、ご主人と別れさせ、見合い相手を探す、という事なのでしょうか。 娘のことが心配で、孫の顔が見たいという気持ちはわかりますが、これは質問者様とご主人との問題で、いくらなんでもご両親の考えは身勝手すぎませんか? 自分の妻と、妻の親が自分の知らないところでこんな話をしているとも知らず、日々仕事に励んでいるご主人の身にもなってみてほしいものです。 上司の方についてもですが、そういう資料を取り寄せるのは上司ではなく、質問者様とご主人がすべきことであって、余計なお世話です。そういうことをしてもらうことで、質問者様は誰かに背中を押してほしいのではないでしょうか。 質問者様が会社にとって大変重要な存在であり、そんな社員を失うことは、企業にとっても多大な損失になるかもしれません。 ですが、常識のある社会人なら企業人である前に、一人の人間としての選択を慮るものではないでしょうか。 もし私が上司だったら、優秀な部下が家庭の事情で辞めざるを得ない状況なら、仕事よりも家庭や家族を優先しなさいと指示するでしょう。 社員の代わりはいますが、ご主人にとって妻の代わりはいません。 残念なのは、本文にも補足文にも、不妊治療や単身赴任についてのご主人の考えがまったく見えてこないことです。 こういう事はご両親や上司ではなく、先ずはご主人と話し合うべきです。 夫婦なのですから腹を割って自分の気持ちを伝えてみることです。 質問者様の率直な気持ちを聞いて、案外ご主人がすんなりと良い答えを出してくれるかもしれません。 ご主人なりに最善策を考えているかもしれませんよ。 ご自身の希望だけを押し付けるのではなく、お互いに譲歩しながらどうかご夫婦で力を合わせ知恵を絞り、この転機を乗り越えてほしいものです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^^^^ 転勤族の妻です。夫は海外赴任の経験はありませんが、国内を家族帯同で数回転々とし、今は単身赴任中です。 海外赴任は多くの企業が家族帯同を基本としているようです。そして、転勤があるからと、配偶者のキャリアまで考慮してくれるような企業など皆無です。会社とはあくまでも企業としての利潤目的で社員を動かすのですから、社員本人も家族もそれに従うのが普通でしょう。会社の意向に従えないと、そこで辞職する人も中にはいるでしょう。 私も夫の転勤に帯同するため、長年働いていた会社を辞めざるを得なくなり辛かった経験がありますが、子供が小さいうちは家族帯同が当たり前という考えがありましたので諦めもつきました。その後は、転勤先で家事育児の傍ら、空いた時間でアルバイトやパートに出ています。 37歳で帰国し、国家資格がないからと仕事が見つからないという事はありません。年齢的にも探せば仕事は見つかります。職種にこだわらなければ正社員の道も数多ありますよ。 そして、キャリアと子育てを両立させるのは世の中の女性の大半がそう望んでいるでしょう。 ですが、理想とあまりにも違いすぎる大きな現実とのギャップに嘆き苦しむ女性があまりにも多いことも事実です。 保育所は待機児童であふれかえり、同じ現象は小学校の学童保育でも見受けられます。 実家の協力などを得られればいいのですが、キャリア重視、仕事を最優先する保護者の下で、子供はほぼ放任状態、保育所や学童、ひどい時にはご近所の家庭にまで迷惑をかける共働き家庭は本当に多いです。 質問者様はずっと働き続ける気持ちがおありですから、そういう状態に陥らないよう、めでたく子供さんを授かる前にご主人ともよくよく話し合い、家事育児をどのように協力し合うか体制を整えておくべきでしょう。 私は長年努めた仕事を辞め夫について行きましたが、結局は質問者様ご自身が何を最優先されるかに尽きると思います。 仕事を諦めたくなければ日本に残り、ご主人には単身赴任してもらうか。 やはり夫(家族)と一緒にいたいと思うなら、仕事を諦めてご主人について行くか。 ご主人には今後の会社内での待遇に影響はあっても転勤を辞退してもらい、これまでどおり日本で暮らすか。 不妊治療についてはご主人と一緒に米国に渡っても、夫の帰省旅費をあてにせず、自費でタイミングを見計らって帰国する手もあるので何とかなるでしょう。治療はあくまでも自己都合ですので、会社もそこまで配慮はしてくれないでしょう。 結婚した女性は、夫の状況によって生き方の選択を迫られることがとても多いですね。 しかし、世の中には何もかも満たされている女性など、ほんの一握りの数でしかないのではないかと思います。 何かを維持したり手中にするためには、別の何かを諦め手放さなければならないこともあります。 ご自身のキャリアのこと、子供が出来た場合の家事育児のことなど将来的なことも鑑みて、ご主人と納得がいくまでじっくり話し合ってみてはどうでしょうか。

    1人が参考になると回答しました

  • じっくり読んでみて、トピ主さんの気持ちは、旦那様について行きたいというよりは、日本にいたいという方に傾いていると感じました。 この問題はなによりもトピ主さんの気持ちが大切だと思うので、自分が納得する方をとるのが正解だと思います。誰もが納得する方法はないと思います。 ところで、旦那様はトピ主さんがこんなに悩んでいるのに、何も言ってくれないんでしょうか?話し合いはされているのでしょうか? トピ主さんの状況も考えず、勝手に赴任を決めてしまうような旦那様なら、結婚を続けていくのも難しいと思います。離婚届に判を押して赴任していただくというのはどうでしょうか?

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  • 奥様が自身の仕事を続けたいなら、御主人に単身赴任してもらえばよいのですが、御主人の会社がそれを認めないなら、奥様がついていくか、御主人が転勤を断るしかないじゃないですか? そこで、裏ワザですが、離婚してはいかがですか? もちろん、紙だけの離婚で、気持ちの上での婚姻関係は続ければよいのです。 御主人が独身なら、家族帯同といっても、家族は自分ひとりですから、一人で海外赴任できますよね。 奥様は日本に残って、今の仕事を続けられます。 子作りに関しても、頻繁には無理でも、1~2ヶ月に1回程度なら、相互に行き来できませんか? 御主人も奥様もそれなりの会社に勤めておられるようですから、費用は掛かりますが、出せない金額じゃないと思います。 質問文をみて、御主人にも奥様にも納得が行く方法は、これしかないと思います。

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  • 難しい問題ですね。 文面を読む限りにおいては、ご主人も、ご質問者様も、良い意味で出世欲が強いのではないかと思います。 確かに、今の時代、キャリアと子育てを両立させるのが理想の女性像だという面はあるかもしれませんが、周りの人を見られた時に、そうした人達が全て上手くいっているかというと、そうではない場合も多いのではないでしょうか。 私の周囲では、結局、夫も妻も仕事優先になり、子育て(子供の教育)が後回しになっているのではないかと思われるケースが多いです。なので、こ自分達の理想を追求されると、結局、子供が可哀そうなのではないかと。 子供も、親から見た子供感覚なのは、いいとこ小学校高学年までだと思います。 よって、現実的な選択肢としては、子供さんが欲しいのでしたら、下記しかないと思います。 ①旦那さんが、海外赴任を断る。 ②奥さんが会社を辞め、旦那さんと帯同する。 その中で、①の選択肢が無いのでしたら、②しかないと思います。 個人的には、子育てにおいて、母親の存在は大きいと思います。 父親は稼いでくるだけでも、子供のそばに母親がいれば、子供はしっかりと育つと思います。 (私は仕事バカでしたが、妻が家事や子育てをしっかりとしてくれたので、感謝しています。) つまり、母親抜き(共働き)での子育てというのは、子供の教育面ではマイナス要因になると思います。 なので、子供を望まれるのでしたら、仕事を止めて、帯同されるほうが、家庭にとってプラスになると思います。 私の弟も、以前、ヨーロッパの、とある国へ赴任していましたが、奥さんと一緒に赴任しました。ちなみに、子供はその国で出産しました。 弟の奥さんは大卒の商社勤務でしたが、仕事に未練はなかったようです。 弟の奥さんは、子供が小学生になり、少しずつ社会復帰して、今は出版関係の仕事をしたりしているようです。 ご質問者様の場合、「主人を単身赴任させるべきか」ではなく、ご自分がどうするべきかを考えられたほうがよろしいのではないでしょうか。 ただ、子供と仕事の両方を満足したいのでしたら、旦那さんの帰国を待って、子供を授かる、という選択肢も無くはありません。 今は30歳台後半で子供を出産するのも珍しくはありませんので。 しかし、まだまだ日本においては、子供が幼少期の時ほど、周りの親の世代と、自分の世代が違うと、何かと考え方が異なるというのもありますし、子育での体力的な面においても、キツい面はあると思います。 そういう面も考慮されたほうが良いと思います。 【補足を受けて】 私は男性のサラリーマンです。半ば当然というか、出世志向です。 なので、旦那さんのように、チャンスがあればチャレンジします。 正直、最後は、旦那さんの仕事を優先するか、ご質問者様の仕事を優先するかということですよね。 そこに子供さんの問題があるということですよね。 子供を優先するならば、自分の仕事は見切りを付け、旦那さんに帯同するべきだと思います。 外国でも不妊治療は可能ですし。 子供よりも、自分の仕事を優先するなら、旦那さんの帰国後に子供をつくれば良いと思います。 個人的には、家族が揃っているのが幸せでしょうし、旦那さんの仕事も安定すると思いますので、ご質問者さまがお仕事をお止めになられたほうが良いかと思います。 夫婦は、正直、他人です。信頼関係を築くのは時間が掛かりますが、結構あっさり壊れるものです。 ご質問様のお仕事がどのような内容かは分かりませんが、家族の絆を保つほどに大切なものだとも思えない気がします。 旦那さんも、海外転勤を断れば、会社での昇進に少なからず影響もあることでしょう。 (私の弟も、この前、今度は南アメリカのある国へ異動を打診されましたが、会社の昇進への影響を覚悟のうえで、断ったようです。それも家族のことを考えての判断だったようです。) ちょっとは話はそれますが、ご質問者様が休職され、暫く帯同されて、様子を見る、という手もあります。 個人的には、将来を考えられて、帯同される方向で検討されたほうが良いかと思います。

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