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ブラックじゃない仕事

ブラックじゃない仕事現在私は大学2年生です。来年から就活が始まります。 私は何年か普通に仕事して、お金ためて、そのあとその会社を辞めて日本語の教師になりたいと思っています。 日本語教師は薄給とのことなので、貯金がある状態からスタートしたいと考えるからです。(国内、海外のそちらで教師になるかは未定) そこで、最初の就職先をどうするかを考えました。 とりあえず、ちゃんと週休2日で、サービス残業があまりなくて。。。世にいうブラックではないところがいいと思いました。 特に出世したいとか、高給じゃなきゃ嫌とか、そういうことは考えていません。 それってどういう仕事があると思いますか? ちなみに、まずは日本で働きたいです。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    日本語教師の仕事を安易に考えて目指す方が多い中で、質問者様はよく業界のことをいろいろ調べられた上で、自分の道を探しているんだなという印象を持ちました。私は国内で日本語学校の専任をしておりますが、日本語教師になってからの一番の問題はお金です。確かに大学や国際交流基金など、好条件で仕事ができる職場はありますが、少数派です。日本語教師の多くが、国内の日本語学校の非常勤や、アジア諸国などいわゆる新興国での日本語教師であり、そういうことから、一部の例外を除いて、日本語教師は薄給であると言えると思います。大学院を修了されて、日本語学校の非常勤で働いている方を数多く知っています。大学院を出たからと言って、好条件で仕事ができる方は極限られた方です。ですから、まず貯金というのは現実的だと思います。経済的に苦しい状態で日本語教師になっても、結局1年程度であきらめる・・・ということになると思いますから。 さて、本題ですが、「ブラックじゃない仕事」。私も一般企業で働いていましたが、残業ばかりでした。しかし、ブラックだとは思っていません。いろいろなことを勉強させていただきました。企業での経験が今の日本語教師という職業に活きているのは間違いありません。そういう点で、勤めた会社には今でも感謝しています。私はどんな仕事であれ、まずは一生懸命取り組める方ができる方だと思います。腰掛なのだという気持ちではそれなりの仕事しかできないのではないでしょうか。また、そうした経験が日本語教師になった時に活きるとは思えません。結局は腰掛になるかもしれませんが、真剣に一般企業の就職をまず考えてみたらいかがでしょう。真剣に取り組まれると、仕事の面白さがわかるというものです。また、一つの目標に向かって進むのもいいですが、柔軟な生き方をするということも大切だと思います。日本語教師は海外で活躍できる機会が多いです。そこで、語学を学び、他の分野で活躍されている方を数多く知っています。そういう方々は、何をするにしても一生懸命取り組まれているように私には思えますが・・・

  • 日本語教師が薄給と言っている時点で業界研究をほとんど無さっていないんだなということが分かります。 言ってみればプロ野球選手は薄給というようなものです。メジャーリーグのスター選手もプロ野球選手ですし、1Aやルーキーリーグ、独立リーグの選手のように、季節労働者のように試合のない月は無給でアルバイトをしなければ食べられないような人もプロ野球選手です。それをひとくくりに高級だの薄給だのとくくってしまう人は実情をしらなすぎると言えます。 日本語教師といってもどこの国、地域で、どんな教育機関で、どういう職位、立場で教えるかによって全く給与なども変わってきます。当然日本語教師といっても学歴、資格、職歴が異なれば、上述のどのような職場に勤務できるかも変わってきます。 薄給というのは日本国内なら、学部卒で養成講座を修了するなどして、いわゆる日本語教師の資格を得ただけの人が非常勤として働く場合の話です。または海外でもアジアの発展途上国で日本語教育の需要はある程度あるけれども物価が低く、学歴、研究実績、経験のある日本語教師を高給で雇えないところで働く場合などです。 学部でも日本語教育を専攻し、修士や博士課程で学位を取得し、その後も教育の実践経験と研究業績を積み重ねて、大学などの高等教育機関や国際交流機関などの日本語教育専門家として海外に派遣されたり、国内で各国の外交官に日本語を教えるような仕事をしている人は薄給などでは決してありませんよ(もちろん教育という職業柄、金融などの営利関係の職種に比べたら高収入とは言えないかもしれませんが)。 生涯、非常勤掛け持ち、派遣の仕事などもしながらずっと薄給の日本語教師を国内で続けるつもりか、海外の学歴、資格、経験をあまり問われない教育機関で現地の教員と同水準の給与で骨をうずめる覚悟で働くつもりがあるのであれば、腰掛で数年勤められる職場を探してから日本語教師を目指すという選択肢もアリかもしれません。 でも生涯プロの日本語教師として働くつもりなら、日本語教育に関して専門性と教授技術を身につけるべく、大学院へ進学するなどを考えた方がよいのではないかなと思います。確かに民間企業で長年勤めあげた方が、日本企業の商習慣や会社組織のなかなか外部の人にはわからないことについて、ビジネスジャパニーズを専門として、日本語を教えているという方もいらっしゃいます。でもそういった方は、腰掛で数年楽をしながら働いていたような方々ではありません。ほんの数年の企業経験は日本語教師になっても大した売りにはならないでしょう。 学部卒で日本語教師の有資格者で企業勤めの経験がある人など世の中にはいくらでもいます。無給でボランティアでもいいから教えたいという人や海外に参加費用を支払ってまで日本語を教えに行く人もいるほどです。そんな中できちんと生活をしていけるだけの収入を得られる日本語教師になるためには、自分の存在価値を高めなければやっていけいけないでしょう。 また腰掛のための就職活動の方もかなり厳しいものになるでしょう。 >私は何年か普通に仕事して、お金ためて、そのあとその会社を辞めて日本語の教師になりたいと思っています。 普通の仕事ってなんでしょうか?日本語教師は特殊ですか?そんなことはないですよ。フリーランスで個人授業だけで生活しているような人は稀ですから、ほとんどは会社や学校組織の勤め人です。日本語教師になるのは大変で、普通の仕事(企業の事務職などでしょうか?)につくのが簡単だと思ったら大間違いでしょう。 どうしてもこの会社に入って、こんな仕事をしたいという人と数年腰掛で働いて、その後は自分の夢の日本語教師になりたいというほぼ同じ能力の人が競ったら、就職活動でどちらが採用されるかは明らかです。 >それってどういう仕事があると思いますか? ですから普通に大卒対象の会社説明会があって、エントリーシートを書いたり、筆記、面接試験を受けて入社するような企業なら、まずないでしょう。面接官はそれぐらい見抜きます。新入社員を育てるのに、日本の企業が1人当たり、研修にいくら掛けているかご存知ですか?ネットでも簡単に調べられるので見てみてください。お金をかけて育てた人が2,3年でやっと使い物になるころにやめられたのでは企業は困ってしまうんですよ。 数年でやめるつもりで、残業もしたくならフリーターや派遣のほうがあっているでしょう。

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  • まず「働く」っていうことをしっかり考えた方がいいですよ。 ブラックじゃない仕事といいますが、もし「楽な」仕事があったとしてもつまらなかったら意味なくないですか? 逆にサービス残業ありまくりでも、例えば絵を描くことが好きな人がずっと絵を描いていられるならそれは楽しい仕事ですよね。 企業名 ブラック で検索すると、大体の企業がブラックになってますw (ブラックとされていない所でも辞める奴はやめるんですけどね。) ブラック云々ではなく、みずらかをかえりみてまず何をやりたいのかで選ばれるべきだと思います。 >とりあえず、ちゃんと週休2日で、サービス残業があまりなくて。。。世にいうブラックではないところがいいと思いました。 特に出世したいとか、高給じゃなきゃ嫌とか、そういうことは考えていません。 こんなモチベーションで来られても企業は採用しないでしょうね。 東大出身でもごめんです。 就職活動中の周囲のライバルはもっと意識高いですよ。

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  • ほとんどの企業はブラックでは無いですから、普通に高級な業界がいいと思います。 大手金融、商社、コンサルはある程度高級です。 土日に休めませんが、住宅系もうまくやれば高給だと思います。

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