解決済み
高校の就職で、二次の試験内容がグループ討議となっていたのですが、グループ討議の進め方やポイントが全くわかりません>< 一般の方も一緒なので、とても不安です。回答よろしくお願いします!募集3人、受ける人4人、内訳→自分を含めて2人(高校)一般(2人)
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採用担当者です 最初に一般的な手順としては・・・ 先ず「議題」は事前に提示される場合と、直前に知らされる場合が 有ります。 直前に知らされた場合は、約10分間程度自分の考えをまとめる 時間を与えられるのが、一般的です。 ◆グループ討議は、議題に対する結論を出すという共同作業です。 個別の評価ポイントには・・・ ①討論への参加態度 ②議題に対しての貢献具合 ③リーダーシップや協調性 大雑把に言えば『集団の中で、どのような振る舞いをするか』 『複数の他人と関わる時に、どの様な態度を取るか』 協調性や社会性、バランス感覚、リーダーシップ、傾聴力、貢献度 いわゆる『コミュニケーション能力』ですね。 如何に空気が読めるか?を、見られていると捉えると分かり易いと 思います。 議題解決に対する、各自の貢献度が測定されます。 討論が本質から外れた場合等に、軌道修正の役回りを心がけると 高評価だと思いますよ。 余り意識し過ぎると、テンパッて余計に「空気が読めない」事に なってしまう人も居ますので、その辺のバランスも大事ですね。 又、当然『時間内に結論に辿り着くこと』が一番大事な事なので 常に時間を意識する事です。 『時間内に、集団で仕事を遂行する能力』 『場の空気を読む能力』は、組織で働く上で最も要求される能力です。 「空気の読めない人」は、組織としてなるべく採用したく有りません。 個別面接では、協調性やリーダーシップというのは、あくまでも 自己PR等の各自の発言から「推測」することしかできませんからね? 幾ら、「コミュニケーション力が有ります」「リーダーシップが有ります」と 学生時代のエピソードを交えて言われても、事実はどうか?なんて事は 分かりません。 それがグループ討議では、集団でコミュニケーションを取らせるので 実際の、受験生の態度を見ることができます。 個別面接では、確認し難い受験生の本当の姿が垣間見れる利点が 有ります。 つまりは、個別面接ではハッタリを通せても、集団になると通用しない という事です。 面接官の立場になれば、各自の「素」の部分を見抜く上でも 非常に有効な試験手法なのです。 本番では、此等の事を常に意識しながら上手く立ちまわる必要が 有りますが・・・高卒の就活ならば、余りそこまで上手く出来る事を 考えてばかりだと・・・不自然になるとは思います。 一応、グループ討議の基本だけは頭に入れておかれて 高校生らしい態度で臨んで下さい! 頑張って下さい!
シュウカツボンを読んだ方がいい。まずは。 普通、大学生が受けるやつ、企業さんのやるやつのイメージ。 仮に4人で討論、お題は、企業側が決める、仮に、「企業が所在する街への貢献のあり方」、こんなのが出されたりする。 たいていは、リーダーとか、書記とか、少し役割を決めたりもする。必要に応じて、終了後、発表させたりもする。たいていは、採用担当が、お話し合いの風景を見てるので、それでOK。 お題が出た瞬間、最終の落とし所を考える、どんな結論がいいかなーって。難しいなーって、思うかもしれません。「日本が世界にできること」とか、すげー、困る、曖昧すぎる。そういうときは、少し、勝手に絞り込むことを提案すればいい。 少し具体的なものを5つあげることを目標にしませんか、最低は3つ、残り3分で、少しまとめの作業に入りましょう。意見は出にくいかもしれませんが、左回りに話していく、最初は、意見抽出をしましょう。私が、ポストイットに、キーワードをメモ書きにするので、それを下に張っておきますね。時間は短いですけど、まずは、こんな感じで行きましょうか、よろしくね♪ お題:理想のサラリーマンとは? しらねーよって、ことかもしれない、これも前提を決めて、性格ていなところ、行動的なところでしょうか、ナニカポイントとか、ありますよね。可能ならば、少し整理をしつつ、話を持っていくのもいいかもしれない。 最終、時間が終わる前には、必ず、まとめを実施する。 例え、決まっていなくても、まとめを実施する。「今回、時間となりますので、現状のまとめをしましょう。論点が、気持ちと、行動の2点があり、そのケースによって、重要性が異なる。気持ちを優先する場合には、AやBなどのこともあり、Cにまでは及ばない。一方で、行動を重視するならば、簡潔な展開となり、Dの一点に集約すると思う。本来は、気持ち・行動についても、包含したかったが、15分の議論では、及びませんでした。」 会議は、目的がある。そこを見失わない。 会議は、コミュニケーション、できる限り、みんなから聞いてやる。不快にさせない。人の意見は、広がりを見せる、他人数の集まりは、個人の想像できるレベルを超える、とされている。人は、実は、話をしたいいきもの、話すだけでも、満足もする。 会議の終わりは、きちんと、みんなで同意をする。どうなったか、まとまらなければ、まとまらないことを皆で確認して、継続議論のポイントを明確にして、終える。大事。 巨人と日ハムはどちらが強いか? これをイメージして、練習をすればいい。投手力、打撃力、走力、守備なのか、ポイントは何か?監督か?さらっと、意見をフリーで集めて、ああ、じゃあ、投手力について、集中的に話しましょう、だって、15分なんだもん、と言えば、納得する。ざっくり、打撃は、打率でこうだけど、って追加で見ているふりをしつつ、投手だけ、きっちり詰める。 友達とAKBで誰がかわいいかを議論すればいい。しらねーよ、って、なったとしても、からむ、絶対に参加する。「ごめんなさい、詳しくないので、人気順5人の特徴を少しだけ、詳しい方、説明してください」といって、必ず、参加しろ。もしくは、明るい子、おっぱいが大きい子でいいんじゃねー、とか言っちゃえ。ただ、「かわいい」が、議論のポイントであること、48人いるかもしれない、前田敦子が抜けたことなどは、AKBの中では、キーにもなるかもしれない。 別に、どんな話し方でもいいけども、皆が満足する会議、ってのも大事、気持ちよく終われる、大事だね。 討議もそんな感じよ。
こんにちは グループ討議での一番のポイントは、「協調性」です。 グループが一体化して、しっかり討論が出来ているのか、ということが一番求められます。 グループの輪から外れていることは、一番よくありませんので、ちゃんと輪に入るようにしましょう。 コツとしては、本番前からグループとコミュニケーションをとることです。 自分自身の自己紹介をして、お互いどんな人間かをしっているほうが、本番での討論がやりやすくなります。 また、円滑に進めるために、先に役割を決めておくことも良いです。 本番で決めると、役割決めに時間がかかってしまい、円滑に進まないこともありますので。 先に決めておくほうが、決める時間もコミュニケーションの時間となって、さらに一体化するかと思います。 討論のことですが、「自分の意見を言うこと」「相手の意見を聞くこと」は大切です。 まず、自分の意見をしっかり言うことは、グループの輪に入っていない、と採用担当側は判断します。 積極的に自分の意見を出していくことで、協調性をアピールしましょう。 そして、相手が意見を出している最中に、自分が話をすることはよくありません。 相手の話をさえぎる、ということで、自己中心的に討論を進めようとする、と判断され、グループの協調性を乱していると判断されます。 相手の意見を言い終わってから、話すようにしていきましょう。 グループ討議は、改めて申し上げて、グループの協調性を一番の確認します。 入社してから、組織という輪に入っていけるのかどうか、自分の意見を言えるのかどうか、をこの選考で確かめるためです。 上記の注意点の気をつけて、しっかり強調していることをアピールしましょう。 1人よがりにならず、グループメンバー全員で合格できるようにする、という思いを持って、取り組んでいきましょう。 一般の方々もいるようですが、あまり気になさらないほうが良いかと思います。 全員採用される側の人間ですので、スタートラインは、年齢に関係なく同じです。 不安があるかと思いますが、気にすることなく、コミュニケーションをとっていけば、大丈夫です。
グループ討議では課題に対して意見をだしあいます。意見を出し合うと意見の相違がでてきます。しかし、相手の意見を全否定することは避けたほうがいいです。 もし、自分では納得できない意見でも相手に何故そう思うのかという風に投げかけたほうが得策です。 グループ討議では入社してからどのように社内で振る舞うのかを見ます。ですから、相手を頭ごなしに否定する姿は好ましくありません。 逆に否定された場合にどう振る舞うのかも重要です。 グループ討議に向けて特別に背伸びする必要はありませんが、積極的かつ協調性に気をつけて取り組むと良いかもしれません。 他力本願になったり、評論家気取りは避けましょう。
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