解決済み
就職の際のTOEFL,TOEICの扱われ方について私は今東北大学の工学部に在籍している一年生です。 主に就職の際にはTOEICが重視されている気がするのですが、TOEFLは海外留学の際の学力評価の他に就職の際には評価さらないのでしょうか? TOEFLでも良いスコアを取ってるに越した事はないと思いますが、やはり就職の際にはTOEICのスコアが重要視されるのでしょうか? 詳しい方、ご教授ご鞭撻のほどよろしくお願いします。 m(._.)m
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就職の際のはTOEFL,TOEICどちらも対等に扱われます。 むしろきちんと知っている面接官であればTOEFLの方が評価されます。 簡単に言いますとTOEICの方が評価されるのではなく短時間で成果を得やすく何度も受けやすいので就職活動で良く使われているだけです。 決して重視されているのではありません。 以下がその理由です。 ①受験料 TOEICが5000円程度なのにたいしTOEFLは2万円ほどかかります。 ②試験形式 就職活動に使うTOEICではリスニングとリーディングだけがメインです。しかしTOEFLではその2つに加え、ライティングやスピーキングテストも含まれます。特にスピーキングは会話の流暢さや発音なども点数に反映されます。 ③試験内容 TOEICは知っての通りビジネス寄りの内容です。社会人になってからも使うであろう単語を覚えることが出来ます。 TOEFLは物理や化学などアカデミック的な単語を多々出てきます。そのため新たに専門用語をおぼえる必要があります。 ④試験形式 TOEICが大規模形式で行われるのにたいし、TOFLEは小規模です。試験会場を確認し満席かどうか確認する必要があります。またスピーキングテストがあるため試験官員の人数も必要です。マーク形式のTOEICとは規模も採点の楽さも変わってきます。 以上のことより、留学で使わない限りわざわざ大変なTOEFLを受けるメリットがないのです。 また企業側もそれをりかいしているのでTOEICをメインに要求しているのです。
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