面接の話す内容について

Question

面接の話す内容について近々入社試験の面接があるのですがどこかおかしいとかこうしたほうがいいとかありましたら
教えてください。工業高校生です、長文失礼します

履歴書に書いて送った志望動機
私は、製造の仕事がしたいと思い、貴社の求人票を拝見し、仕事の内容に興味を持ち見学させていただきました。
貴社の製品は住宅建設に無くてはならないものであり、製品をとおし、社会に貢献している
企業であると知りました。また、工場の整理・整頓が行き届いているところに感銘し、私も貴社の一員として
働きたいと思い志望を固めました。

面接で志望動機を聞かれた場合に話す予定の内容
製造関係の求人票を中心に拝見し、御社の仕事内容に興味を持ちました。
見学させていただいき整理・整頓が行き届いていて、社員さんもとても丁寧に仕事しているように感じました。
また、住宅やキッチンに使われていると聞き社会に貢献されている御社の一員として働きたいと思い志望を固めました。

長所
向上心があることです。
授業でわからなかったところがあったら、授業が終わったあとに先生に聞いたり、テストの間違えたところはノートに書いて
覚えるようにしています

短所
ひとつのことに集中すると、時間を立つのも忘れて没頭してしまうことが多いことです。
文化祭が近いので学校に残って看板作りなどをしていて夢中になって夜になってしまい先生に注意を受けました。
これを克服するためにいつも何かはじめるときは時間を決めてやると決めました。

Answer 1

＞貴社の製品は住宅建設に無くてはならないものであり、製品をとおし、社会に貢献している
企業であると知りました。

の部分が少し漠然としているように感じましたが、高校生の就職活動という目で見れば全体的には悪くはありません。

細かいことを言えば「テストの間違えたところ」というのは「テストで間違えたところ」が正しい日本語ですね。

企業が何らかの形で社会に貢献しているのは当たり前のことなので、話す時は社会に貢献されている〜のところを、身近な暮らしに貢献されている〜とか、少し具体的にしたほうがいいかもしれません。

あと、せっかく工業高校なのですから、学校で勉強したことの中でこの就職先に活かせそうなことがあれば、書いても良いかもしれません。

Answer 2

こんにちは
今年、就職活動をしていた者です。

面接に関する添削ですので、下から３つの添削をいたします。
（履歴書の文章はすでに提出しておりますので、もう添削は出来ませんが・・・）

出来る限りアドバイスいたします。

まずは、「志望動機」についてですが・・・
少し、文章の構成を変えてみましょう。
結論 → 具体的説明 という順で、文章を組み立てて見ましょう。
上記の構成のほうが、面接官に対して、分かりやすく伝わることが多いですので、おすすめです。

『御社の製造の仕事内容に興味を持ち、志望しました。
一度御社の見学をさせていただきました。
その際、整理・整頓が行き届いていたこと、また社員の方々が丁寧に仕事をなさっているところが印象的でした。
「こんな仕事場で働いてみたい」「こんな社員になってみたい」という思いを持ち、御社を志望しました。
また、御社の製品が社会に貢献されている点に感銘を受けたことも志望理由の１つです。
住宅やキッチンに御社の製品が使用されていることを知りました。
「生活に役立つ」ということから、御社の一員として働きたい、という思いを抱くようになり、御社を志望しました。』

という感じで添削してみました。

次に、長所と短所ですが・・・
この２つに関しては、エピソードを加えることが大切です。
エピソードは裏づけにもなりますので、伝わりやすくなります。
少し、具体的にしてみましょう。

＜長所＞
『長所は、「向上心がある」ことです。
学校の授業において、分からないことがあれば、すぐにでも先生に尋ねるように心がけました。
授業終わりに、先生に尋ねて、問題を解決したり、試験で間違った点はノートに書き写し、覚えるようにしました。
分からないこと・間違ったことは放置せず、知識として身に付け、自分を向上させる、ということを大切にしています。』

＜短所＞
『短所は、「１つのことに集中しすぎて、時間がたつことを忘れてしまう」ことです。
学校の文化祭のことです。
看板作りに取り組み、夢中になって作成していましたが、時間がたつことを忘れるほど没頭しました。
しかし、夜になっていたことに気づかず、先生より注意を受けてしまいました。
現在、短所を克服するために、何かを始めるときは必ず、時間を確認することを心がけています』

このような感じで添削してみました。

面接における回答のポイントですが、一文が長すぎないようにすることです。
目安としては、50文字以内がよいでしょう。
一文が長すぎてしまうと、頭に入らなくなることが多いですので、あまりよくありません。
都合のよいところで区切って、細かくするほうが、相手に伝わりやすくなります。

がんばってください。