解決済み
海上自衛隊のパイロットと航空自衛隊のパイロットの 重要な違いは何でしょうか?空自は戦闘機が主で海自は哨戒機が主というイメージがあります。が、哨戒なら空自でもやっていますよね?
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航空は防空識別圏を超えて、日本に接近する不明機にたいする行動の監視、警戒が主です。 海上は海上防衛、不審船や他国の艦艇等の発見、行動監視、シーレーンの安全確保など。航空は航空機対航空機、海上は航空機対艦艇、潜水艦等です。
なるほど:3
空自衛隊は対戦闘機戦闘ができます。また地上の戦車隊も 撃滅する訓練をしています。 海自は侵入した敵艦や潜水艦の位置をつかみ、必要があれば 攻撃します。対空対地戦闘はしません。
〇航空自衛隊はファイターパイロット養成を主眼としています。 ☆戦闘機定数約360機 ☆輸送機約60機(KC-767を含む) ☆早期警戒機約20機 ☆ヘリコプター約50機 〇海上自衛隊は対潜哨戒機が主軸になっています。 ☆固定翼哨戒機約100機 ☆対潜ヘリコプター約50機 ☆掃海ヘリコプター約10機 ☆救難飛行艇約16機
戦闘機による哨戒はしてないと思いますよ E-2CやE-767で空中哨戒?警戒はしていますが 航空自衛隊は空対空、空対地、空対艦(乗る機種により違う) 海上自衛隊は空対艦(潜水艦も含む) 他に 救難、輸送など 航空自衛隊は山岳、海上など 様々な救難活動をしています 海上自衛隊は 海上、離島救急輸送などが多いですね(救難隊は前より減っている 殆ど 一部基地で運用 他は解隊)
なるほど:1
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