【転職多数の転勤族の妻】と【職歴なし主婦】、どちらが採用されやすいでしょうか？

Question

【転職多数の転勤族の妻】と【職歴なし主婦】、どちらが採用されやすいでしょうか？夫の転勤に伴い、全国各地でパートに出ています。
結婚してからは４回、私の職場が変わっています。引っ越し以外の理由で辞めたことはありません。

現在、新しい土地で就職活動をしていますが、履歴書に記載する職歴が多過ぎるせいか、以前より採用されにくくなったと感じています（30代半ばという年齢もあるのかもしれませんが）。

夫に相談すると、「ずっと専業主婦でした、ってことにして空欄にしたほうがいいんじゃない？転勤族ってバレないでしょ」と。
でも、私のこれまでの職歴（事務）や積み重ねたスキルがなかったことになってしまうようで、むしろマイナスの印象になるのでは？という気もするのです。夫は「事務っていってもパートなんだから、大した経歴じゃないでしょ」と言いますが…。パソコン出来ます！という唯一の証明手段がこれしかないのです（資格を持っていないので）。

新卒でどこか大手企業に入社→寿退社→それ以後専業主婦、なら履歴書の見栄えもいいかもしれませんが、私は大卒フリーター→結婚→パート転々、なので格好がつきません。

履歴書に、全ての経緯を包み隠さず書き綴るのと、「専業主婦で子育てに専念していました」と装うのと、どちらが好印象でしょうか。

Answer 1

ご質問の趣旨に沿った、【転職多数の転勤族の妻】と【職歴なし主婦】の比較ということでは五十歩百歩で、特にどちらがマシかということもなく、強いライバル応募者の踏み台にされてしまうだけの話です。

そこで実際問題の話ですが、「職歴なし」に詐称する場合にも質問者さんの転勤族の妻という事実を打ち明ける必要に変わりはなく、その変わらない事実と必要性のもとでリスクをとる発想がありえなくは思えないでしょうか・・・？

そうしますと、転勤族の開示という真っ当な方法で採用されにくくなってきているのは、質問者さんが年齢の割に業務に打ち込んだアピールに欠けることが災いしている話かもしれないし、また次の転勤引っ越しまででも「居てくれたらそれで十分」と思ってもらえる、その求人選択の適切さに甘さが出ている話かもしれないです。

質問者さんの考えにない部分がネックになって受からなくなってきている可能性が高いです。希望する求人の業種・職種を根本から見直し、そこから応募に臨まれる作戦で当面はいかがかと思います・・・

Answer 2

履歴書に虚偽のことを書いたり、意識的に書くべきことを
書かないと後で解雇されたときに苦情を言えないですよ。
あなたのおっしゃる通り、包み隠さず書いて、
今までの勤務実績や退職した理由を口頭で伝えれば
良いと思います。