履歴書は手書きでなければいけないとされたのは、以前は今のようにパソコンが普及しておらずに、コピーした履歴書を使用することを防ぐ為、又は書類の殆どが手書きであった為だとも言われています。 現在のように、書類の殆どをパソコンで作成するようになってしまえば、手書きで作成する機会等皆無に等しいですし、何よりも見る側が活字に慣れてしまっているので、どんなに綺麗な字でかかれたものでも見難いといった印象を受ける方が増えています。 そもそも、厚生労働省でも、採用選考に当たっては「応募者の基本的人権を尊重し、適性・能力のみを基準として行うこと」との指導を行っています。重要なのは応募書類を作成する方法ではなく、記載された内容ですので、パソコンで作成された書類で応募する事には問題はないと思います。 ただし、未だに頑なに意味のない悪しき慣習で、手書きを指定している会社もありますが、手書きを重要視するのであれば、求人票の応募要綱にその旨を記載しておく事が必要ですし、良心的な会社であるといえると思います。 いずれにせよ、就職を勝ち取るためには、企業側の意向に合わせる必要があると思いますので、応募先の歴史や採用担当者の年齢等から判断していく事が必要でしょうから、IT関係の会社であれば、特に問題なく受け取っていただけると思いますよ… 以下は私見ですので… 時代はドンドン変わっていきますよね、その時代に沿った良いものを取り入れていくことは絶対に必要な事であると思います。 この様に全ての仕事にパソコンが関わってきているような時代では、どんな仕事でもパソコンを扱える能力が求められますよね。 例えば、タイムカードも従来のように、カードを差し込んで打刻するものから、IDカードによるものやパソコンへ入力しなければならないものに変わってきていますので、パソコンは使えないと言っていては、何の仕事をすることも出来ませんね… ただ、日常生活ではまだまだ手書きでなければならない場面が多数あります。 役所への届出や歓呼運送際の奉加帳、事務所内での連絡メモ…他にも手書きでなければならない場面は幾らでもありますので、手書きを否定する訳ではありませんが、少なくとも仕事に関わる書類は、パソコンで作成したもので構わない時代になったのではない過渡おもいますよ… 【補足拝見いたしました】 駄目だししてほしいのなら、別に東京でなくても、大阪や名古屋で充分でしょうし、そのような考えであれば、地元のハローワークで模擬面接を受けただけでも、充分希望するような駄目だしをしていただけると思いますよ。 もっと言えば、この知恵袋で志望動機や自己PRを記載しただけでも、充分駄目だししていただけると思いますよ。 受からなくてもいいといった考えで質問するのは、回答していただける方々に対して失礼であることを自覚できないような方は、東京に行くまでもなく、人間として駄目だしされているのでは?
なるほど:2
会社しだいですが、 パソコン製作×な会社はあっても、 手書き製作×な会社は無いと思います。 そういった場合にこそ、「パソコンで作成したものを提出の事」と指定されてくると思います。 受かるための努力を、惜しまないでください。 たった20社くらいで。 パソコン技術を見せたいのであれば、職務経歴書で発揮してみられては。 【補足】 ふむ。それならば、パソコン製作でいいのではないでしょうか。 面接前に振り落とす理由にもなるでしょうし。 だったら、最初から質問なんていらないじゃないですか(苦笑) 人の手を煩わせる(ここだけでなく、相手の会社にも)ことについて何も感じない人なんですね。
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