解決済み
やはり、化粧品会社のマーケティングなどで働くにはレベルの高い大学じゃないとダメなんでしょうか? 私は、追手門学院の経営のマーケティングにいく予定です。 主な就職先に化粧品会社はありませんでした。 資格をとったりしても可能性は低いでしょうか?
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大手の化粧品メーカーのマーケティング職は、厳しいと思います。 一流大学卒でも入れない人の方がはるかに多い世界です。 経営学部やマーケティング学部はありでしょうが、 所詮学校レベルのお勉強です。 実務にすぐに行かせる知識や経験は、大学といえども なかなかに厳しいです。 また、そもそもマーケティング職に資格などありません。 しいていえば英語TOIEC800点以上程度でしょうが、 そのレベルの資格など採用の決め手になどなりません。 来年大学に入学されるようですが、 もし大手化粧品会社に就職されるようでしたら、 今から死にもの狂いで寝ずに勉強する、 もしくは浪人して一流大学に入られることをオススメします。
そうですね・・・ まず、殆どの場合、入社して最初からマーケティングの職種には就けないです。それが大阪大卒であろうが神戸大卒であろうが。資格の有無の問題ではありません。 例えば、女性に人気の資生堂であれば、事務系総合職で入社すれば男女関係なく、入社して当分の間は(長年その職務に就く人が大半)、全国各地の支店・営業所・販社に配属されて、販売店との商談や販売店への販売支援や売場提案をしたり、美容部員のマネジメントをおこなうような職に従事します。その後経験を積んで、実績を上げて、現場感覚を身に付けてから、本社のマーケティングや広告宣伝や商品企画や経理・財務や人事・総務といった部署に配属されることも有るでしょう。 採用大学としては、関西であれば、私立なら関関同立レベルがボーダーライン。産近甲龍レベルだと相応のコネクションや秀でた能力・実績(語学力なり部活動の成績なり)が求められるでしょう。競争率でいえば、エントリー時点から数えて300-400倍位といわれます。
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