解決済み
今年行政書士試験を受けます!!先のことになってしまうのですが、今年行政書士試験を終えたら来年に向けて何かしらの勉強をしようと思ってます! もし、今年行政書士試験に受かれば来年は宅建と司法書士試験を受けようと思っているのですが、もし万が一落ちてしまった場合、来年も行政書士試験を受けようと思っています! そこでなのですが、来年の11月まで一つに絞りすぎても飽きてしまう可能性があるので 行政書士と一緒にとっておいたほうがよい資格で試験科目が似た資格が4~8月の間にないでしょうか?? それとも行政書士一本に絞っていた方がいいのでしょうか?? また、行政書士一本に絞った場合であっても、司法書士の民法、憲法などを一緒に勉強した方が行政書士試験の正答率はアップできるでしょうか?? 文章が下手ですみません。 頑張りますので、意見などよろしければお願いいたします。
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行政書士試験を受けて、択一で180点を超えていなければ、合格発表当日までは、行政書士試験の勉強を続けるべき。 記述は、その年の試験の難度しだいで採点が甘辛になるので。 合格発表まで3ヶ月弱あるため、その間に他のことをすると、せっかくの知識が無駄になるから。 逆に、択一180点を超えてるのであれば、行政書士試験を終了。 なお、宅建と司法書士では、あまりにも試験の難度に差がありすぎる。 行政書士試験に不合格になった場合、行書一本に絞るべき。 宅建については、行書より難度は落ちるとはいえ、民法以外は科目がかぶっていないため、負担が大きい。 また、司法書士試験については、科目が何科目かかぶるものの、全科目、基本的に1からやりなおしくらいの難度の差があるため、同時並行に試験勉強をすると、ほぼ確実にどちらの試験も共倒れになる可能性がある。 行政書士試験程度に一発合格できない程度であれば、司法書士試験に合格するのは、ほぼ絶望的と思っていいくらい難度がちがいすぎるから。
司法書士は、法律の範囲はかぶるけど、解き方がまったく違います。 司法書士試験の民法、憲法を数問やってみてください。 例えば憲法で、違憲判例の問題が出たとして、行政書士試験では「違憲」か「合憲」かしか聞かれませんが、 司法書士では判旨の内容を比較することもあります。 同じ法令科目でも、難易度というか、解き方はそれぞれの試験で異なります。 まあ、勉強することは損ではないですし、宅建、司法書士の勉強して、正答率が下がることはないです。 ただ、その時間とお金は一本に絞ったほうが効率的とおもいます。 まずは今年の試験がんばってください。
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