筆記合格おめでとうございます。 言語と音楽で受験ということですので、どちらが先になるかは当日でないとわかりません。 最初に受験上の注意点の説明があります。 その時に受験の予定時間表をもらいます。 シールを渡して受験番号と名前を告げる手順など、細かい説明があります。 説明を聞いた後、絵画の人は一斉に試験があるので、 その間に言語か音楽のどちらかが試験があります。 しばらく間をおいて残りの科目の試験があります。 おそらく午前中の早い時間帯に2つとも終わる可能性が高いです。 というのも、絵画の人の残り一教科は、言語音楽を選択した人のあとになることが多いからです。 控え室に受験予定時刻の何分前に戻るかは受験地によってちがいます。 だいたい30分前に控え室で待って、さらに自分の番の10分から15分前には試験室の前に案内されます。 5名くらいまとめて案内されます。 常に5~10名くらいが試験室の前で順番を待つことになります。 2つの科目の試験の間があく場合は、近くの公園や喫茶店など、どこかで時間をつぶす人が多いです。 極端に時間があくときは、カラオケに行く人もいるようです。 試験室に入って、シールを手渡すときがとても緊張しますが、採点委員さんが採点用紙にシールを貼るので採点用紙がけっこうみえます。 各県、合格率がけっこう違いますが、北陸3県がけっこう合格率高いですし、その中でも富山が目だって合格率が高いです。 県別の合格率を見ると、おおよその難易度がわかります。 あがって歌えない、緊張して早く口演が終わってしまったというのが一番落ちる原因になるので 自信を持って、平常心で受験することが大事です。 控え室での過ごし方ですが、音楽があとになった人は家で練習してきてもだんだん指が硬くなったり、声が出にくくなったりします。 当日はカフェインは控えて、あたたかい生姜湯を試験直前に飲み、体を冷やさないように気をつけてください。 紙鍵盤やロール鍵盤はお金にゆとりがあったら購入して持っていかれるといいですね。 使い捨てカイロで喉や首、指、腕など温めるとかなりコンディションが良い状態を保てます。 エンゼルカレッジの昨年の「受験者の声」は県別で情報が絞り込み検索できますので、是非参考になさってください。
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