解決済み
大学で図書館司書の資格がとれる授業をとってるのですが、資格をとっても司書にはなれない、と聞きました。 もちろん、資格は持っておいた方がいいだろう。と思い、授業をとったのですが、どんなとこに就職したいかなどは決まっていませんが、市役所や、教職には就きたいとは考えていません。 普通の会社勤務を目指していて、図書館司書の資格は役に立つのでしょうか? 図書館司書の資格を持っていて、役に立つこととはなんですか?
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労働環境の問題 [編集]前節で触れたように、現在、図書館職員の直接雇用が図書館全体で急減する事態が起きている。これには地方自治体の財政悪化による図書館の運営費用削減と指定管理者制度の影響もあると思われる。 正規職員ではない限り、賃金が安く、生活苦から司書の仕事から離れる者も多い。司書として自活した生計を立てることは難しい。非正規職員やパートの労働者に「賃金は安くても図書館を愛する」主婦が多い。1年間の収入合計が103万円を超えた場合、所得税を納める義務が発生するため、パート・アルバイトは賃金を103万円以下に抑えようとする主婦が多い。 2007年問題が叫ばれるようになった昨今、図書館司書も例外ではなく、2007年以降ベテランの正職員司書の退職が進んでゆく。特に地方自治体においては、司書の職制があっても、1990年代以降、財政悪化等を原因として司書の新規採用が行われていなかったという例もあり、今後更なる司書の地位低下が懸念されている。 ウィキより こんなかんじみたい
なるほど:1
講座は司書になるための基礎的知識を習得する為のもので普通の会社に就職するのなら意味はありません。講座を修了すれば貰える資格なので資格欄に記載しても有利にはなりません。
図書館に勤務しないなら意味ありません。
司書になる以外に司書資格は役に立ちません。大手民間企業で図書室を持っているところも有りますが、「司書」としての採用はしていませんのでほぼ無意味です。 ただ、資格を得るのに学んだいくつかの知識は、類似の業界で多少の役に立つことは有ります。 例えば、書店に就職した場合、本に関する用語や分類、流通についての知識があると便利かと。 例えば、図書館情報学を学んでいればCやJAVAをやっているでしょうから、SEなどでも就職できます。 なお、司書の就職が厳しいと言うだけで皆無ではありません。 とは言え、市の職員になれば(例え職名が司書であっても)一定期間は市役所に行かざるを得ません。市役所に行きたくない=求人の比較的多い地方自治体の図書館がダメだとなると、大学図書館や国会図書館、各種専門図書館が就職口候補になります。余程、成績が良くないと無理ですね。
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