これまで会計士を目指して、長年勉強し、受からず26歳で会計大学院まで進みました。今は会計士をあきらめ、ＩＴ関連の会社を作…

Question

これまで会計士を目指して、長年勉強し、受からず26歳で会計大学院まで進みました。今は会計士をあきらめ、ＩＴ関連の会社を作りたいと考えています。職歴はなく、長期のバイト歴もありません。大学卒業時には28歳になります。保有資格は税理士の簿記、財表、それと日商簿記の1級。自動車免許。空手有段。趣味はマラソン、キックボクシングです。

そこで相談なんですが、会社が軌道にのるまでは、5年から10年ほど、肉体労働をしたいと考えています。

作りたい会社がＰＣとにらめっこな会社なので、日中はデスクワークをさけたいからです。

1日8時間労働で、週5～6の肉体労働を考えているのですが、こんな経歴で雇ってもらえるでしょうか？

可能であるならば、アルバイトですら無理でしょうか？

さらに、起業するつもりであることは、面接で内緒にすべきでしょうか？

Answer 1

当たり前な回答になりますが、「雇ってくれる会社もあれば雇ってくれない会社もあるでしょう。」
とりあえず応募してみたらいいじゃないですか。肉体労働要員なら経歴はさほど気にしない会社もあれば、しっかり経歴をチェックする会社もあるでしょう。それは受けてみなければわかりません。

そんなことより、起業って週5～6で8時間労働しながらでもできるもんなんでしょうか？会社が軌道に乗るまでは、逆に朝から晩まで会社のために営業活動とかしなきゃいけないのでは？起業したことないからわかりませんが。
肉体労働関係の職に就けるかどうかより、そっちの方が心配です。

Answer 2

肉体労働をなめすぎ。
慣れた人でも、帰宅後うなるほどしんどいです。
IT起業は否定はしません。都会なら何年かは会社として成り立つでしょう。
昔みたいに下手くそなホームページが何百万で売れる時代ではないので、相当努力しなければならないけど。
ホームページ見たらその会社が儲かってるかどうか分かりますね。

Answer 3

大学卒業後３人でIT系で起業して成功し年収数千万あったけど今はサラリーマンになった知り合いがいます

起業時の話を聞いたことがありますが最初の3年は24時間仕事のことしか頭になかった
使える時間は全て仕事に費やした
忙しすぎて1年があっという間、人生で一番短い1年だった
軌道に乗って金も得られたが完全に燃え尽きたのでサラリーマンになった

こういってました

一点集中しないと駄目なんじゃないでしょうか？
私は税理士ですが、事務所を大きくした人は独立後まもなくてもバイトなどせず
如何に顧客を獲得するかに全てをかけています
逆に、講師のバイトや他の事務所でのアルバイトをしている人は廃業される方や勤めに戻る方が多いです

Answer 4

アルバイトなら特にまったく問題ないですが、肉体労働と起業を並行できるとは思わないです。

肉体労働に就いている方は、どちらかといえばデスクワークがまるで苦手という方が多く、使う神経が違ってしまいます。
たぶんへとへとで動けないと思います。