下の方の意見はもっともです。しかし過去の質問を見るとまだまだお若い方ですから、自分の通学している養護教諭を見てそのように思ってしまうのもわかる気がします。私も中学や高校のころは、普通の科目を教えている先生よりも楽そうな仕事だと思いましたもん。 私は看護師を経験して保健師学校に入り、養護教諭の実習もしましたが、考えが変わりました。看護師の方が楽とは言わないまでも、養護教諭よりはマシだなと。本当に大変ですよ、この仕事は。何百人もの生徒だけでなく、先生方も含めた健康管理から始まり、公衆衛生全般にわたる管理、さらに学校教育におけるさまざまな問題(たとえばいじめとかLD・ADHDとか)、自宅を含めた生活全般にも関わります。それだけの仕事をしながら、上司によっては養護教諭不要という人もいます。繰り返し指導をしながらようやく一人二人といった、非常に忍耐を必要とする仕事です。 本当になりたい仕事なのであれば、あなた自身でも調べてみてください。それでも考えが変わらないようなら、この仕事を目指すのはやめてください。
小・中学校の保険の先生は、「養護教諭」といいます。 基本的に、看護師でもなれません。 ましてや准看護師では、絶対になれない職種です。 立派な「教員」資格です。 〉本当の看護婦さんや教員の仕事と比べればこんな楽そうな仕事ないですよね。 ……………。 本気で、言っていますか? 釣りでしょうか。 養護教諭という職種全体にケンカ売ってますよ。 悪いことは言わないので、早々のうちにこの質問は削除するか、〆るかしたほうがいいです。 養護教諭になるためには、国立大学の教育学部の養護教諭課程に進学しなくてはなりません。 (他にもいろいろルートはありますが、一番確実なのがこの進路。) 資格を取るだけでもたいへん(受験に勝ち抜かなくてはいけないので)ですが、 養護教諭として、就職試験に合格するのはもっともっと大変です。 ラクだと思うなら、ぜひともチャレンジしていただきたいと思います。 できるもんなら、やってみな。…ってとこですかね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312227403 参考にしてください。
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