やっぱり新人賞に応募ですよね。 若い人なら集英社の「すばる文学新人賞」がいいと聞きます。 もちろん、どんな賞でも、高校生で応募するのは何の問題もありません。 随時読んで、よければ随時出版してくれるというふれこみの賞もありますが、 どうも人手不足で、1年半以上も放ったらかしにされたりするらしいです。 放ったらかしにされているからといって、ほかの賞に応募してはいけませんから、 こういう賞は避けるのが得策です。 普通の新人賞の方が結果が出るのが遅いような気がするかもしれませんが、 実はその方が、締め切りから半年もすれば一次予選通過者が明らかになるので、早くて確実なのですよ。
小説家に年齢は関係ないので、高校生でも問題はないのですが、 送っても、まず読んでもらえないと聞きました。 理由は……、 出版社の方は、今手持ちの原稿でせいいっぱいで、 新しい作品(しかも無名の人ものを)読む時間がない。 ……だそうです。 ですから、他の方も書かれていましたが、新人賞をねらうのが一番です。 デビューしたいということであれば。 たんにだれかに読んでもらいたい、コメントをもらいたい、ということであれば、 ネットで掲載して感想をもらうのもいいと思います。
小説を書いて、出版社の新人賞に応募する→入選して、本として出版される ・・・というのが作家としてのスタートになります。 ☆作家は才能があれば、年齢や学歴は関係ありません。 そのため、実にいろんな人がいます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%94%B0%E7%BE%8E%E6%84%8F%E5%AD%90 →史上最年少プロ作家の方です。
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