解決済み
英検は1級から5級まであり、自分が取りたい級の試験を受けて、「合否」が出ます。 例えば、高校生くらいだったら2級を受ける人が多く、2級の試験を受けてどれだけ成績が良くても1級がもらえることは無く、惜しくも2級不合格になった場合に3級がもらえることもありません。 合否だけが出ます。 一方、TOEICとTOEFLは「スコア」が出ます。英語がペラペラの人もあんまり出来ない人も同じテストを受けて、 TOEICだったら10~990の間のスコア、TOEFL iBTだったら0~120の間のスコアが出ます。 TOEICは全部が3~4択のマーク問題だけなのに対し、TOEFLはスピーキングやライティングもあるので、TOEFLの方が難しいです。英文の内容も、TOEICは日常生活的な内容が多いのに対し、TOEFLは大学の一般教養の授業のような内容なので普通の人にはとっつきにくいです。 また、TOEICは5000円で受けられるのに対し、TOELFは受験料が18000円かかる点も敷居が高いでしょう。 英検は、日本国内でしか通用しないので学校で強制受験ならば受けないよりは受けた方が良いですが、自分でどちらかを受験されるなら英検よりはTOEIC・TOEFLの方がはるかに有用です。
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