解決済み
消防設備士乙5を受験予定ですが実技試験について質問させていただきます。甲種と乙種の実技試験の違いは製図があるかないかですか?構造計算や避難器具設置の総合設計ってのは乙類で出題されるのでしょうか?わかるかたいらっしゃいましたらご享受お願い致します。
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こんにちは、甲種5類保持者です。 質問者さんのおっしゃる通り、甲と乙の違いは、製図があるかないかです。 自分が受けたのは2011年ですが、まず実技は、緩降機、金属製避難はしご、避難ハッチなどの各パーツの名称、降下空地、緩降機の工法などが問われました。 製図ですが、緩降機の負荷荷重、それに対して口径いくらのボルトを使用するか、ばいこう深さなどなど(これはアホみたいに難しい)や、従業員の数や面積を与えられた上での算定人員の計算、避難器具の適正取り付け位置(こちらは理解さえしておけば点取り)を問われました。 はっきり言って、製図はかなり難易度高いです。自分の主観としては、甲4よりも難しかったです。 特に、製図はトンデモな問題なので、力学の基礎くらいはしっかり勉強された方が良いかと思います。 追記:すみません。乙5を受けられるのですね(^^ゞ 乙であれば、避難器具の各名称、用途や操作、降下面積、避難空地をしっかりやっておけば、だいたいいけると思います。 難易度そこそこ高いですが、頑張って下さいね(^^)
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