解決済み
資格スクールに通いながら管理業務主任者の勉強を始めて2カ月経ちました。 今区分所有法、標準管理規約、適正化法、民法の講義が終わり、建築設備を学んでいる途中です。 毎日繰り返し問題集を解いているものの、身に付いた気が全くしません。 管理業務主任者に合格した皆さんは、どういう風な学習方法をしていたのでしょうか? このまま12月の試験に突入するのかと思うと不安です。 回答よろしくお願いします。
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平成23年度管理業務主任者試験に、ほぼ独学で合格できました。 学習を始めて2か月の方でしたら、まだ手応えを感じられなくても当然かな、という気がいたします。 管理業は、試験範囲がとても広いので、短期集中で合格をめざすとすれば、いわゆる”過去問中心型”の学習方法しかないかもしれません。しかしながら、過去問を実際に解いてみると気付くように、毎年新たな知識が要求されているように感じます。 法律・不動産系の問題は、宅建と重複するといいます。合格者のうち多くが、宅建試験の合格者という話も聞きます。 そういう方たちは、「マンションの維持・保全等」の分野は深追いせずに、残りの科目(民法・区分所有法・宅建業法・標準管理委託契約書・規約・会計・財務・マンション管理適正化法)で高得点をあげる作戦で、試験に臨んでいるようです。実際、それがいちばん効率のいい学習方法かと思います。 私の場合は、ビル管理士や消防設備士、電気工事士などの資格を持っており、どちらかといえば”現場型”の人間だったので、「マンションの維持・保全等」についての問題のほうが取り組みやすく、そちらに力を入れて学習しました。(しかしこちらは、とても範囲が広いので、”確実に得点する”というのはとても難しい分野だと感じました。) 自分が得意な分野を見付けて、ますその分野の得点を落とさないようにするのがよいと思います。 余力があれば、苦手分野も理解できるようにしましょう。 管理業務主任者試験、頑張ってくださいね!!!
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