3つ質問させていただきます。 警察官で、現場で働くことができる階級はどこまででしょうか？ また、他の人の質問で見たの…

Question

3つ質問させていただきます。
警察官で、現場で働くことができる階級はどこまででしょうか？
また、他の人の質問で見たのですが、警視から警視正になると、地方公務員から国家公務員になるのはわかるのですが、給料が下がるのはなぜでしょうか？
それと昇給についてなのですが、
一年にどのくらいの額ずつ上がるのですか？

ちなみに高卒でなろうと思ってます。

補足

すみません、給料表の見方を
教えてください>_<

Answer 1

補足について
基本的に、真下に昇給していきます。警視庁は定期昇給で4号上がると思いましたが、間違っていたらすみません。
つまり1級1号の人が定期昇給すると、1級5号になるということです。
巡査部長になったり昇任すると右の枠にスライドします。ただ真横には行かず少し低いところに移動します。

1級15号→2級13号という具合です。給料表は低いところに移動しますが、給料は上がります。

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ほとんどの道府県警で警部補までです。
警視庁は警部までです。警部が交番にいるところがありますし、自らなどでも警部が乗っていることがあります。

警視正になった時点で国家公務員となり給料が下がるのが普通です。給料格差があるからです。
これはラスパイレス指数という指数で表されます。警察官の場合地方公務員の給料表の方が高くなっているということになります。

昇給は若い間は高く、年を取ってくると上がらなくなってきます。若い頃は1万弱、年を取ると数千円かほとんど上がらないという感じです。
警視庁の公安職給料表のURLを載せておきます。
http://www.saiyou.metro.tokyo.jp/ninnkyuu/23121kyuuryou/23121kyuuryou_pdf/23121_kouan.pdf