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資格の取得について 今後育児が落ち着いたら働きたいと思い、資格の取得のためにユーキャンで勉強しようと思い立ちました…

資格の取得について 今後育児が落ち着いたら働きたいと思い、資格の取得のためにユーキャンで勉強しようと思い立ちました。 今、二つの資格で悩んでいます。皆さんならどちらの資格のほうが有用だと思いますか? 現在は主婦で、1歳の娘がいます。子供は割りと手がかからず、寝るのも早いので1日4時間くらいは勉強に充てられそうです。 悩んでいるのは以下の二つの資格です。 ①医療事務 …メリット ・求人が多く、仕事に就きやすい。 ・これから高齢化社会で医療関係のニーズは減らない!? ・割りと短い勉強時間で取得できそう。(平均取得期間6ヶ月でいつでも受験できる) …デメリット ・民間の資格なので、取得しても就職にどれ程有利なのか不明。 ・今まで医療関係の勤務経験は無いので一から勉強する感じです。 ②行政書士 メリット… ・長く法律事務所で仕事をしていたので民法についての知識はかなりあります。・国家資格なので堂々と履歴書に書ける。 ・頑張れば独立開業もできる? デメリット… ・資格の難易度が高く、受かるのは10人に一人くらい。 ・1年以上勉強することも覚悟する必要がある。(試験は年に1回のみ) ・求人が少なく、いざ働こうとしても就職に困る? ↑私の思い付く範囲で以上のようなことがあり、悩んでいます。 皆さんならこの2択ならどちらを選択しますか?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    まず行政書士試験についてですが、もともと独立開業資格で、他人に使われる仕事ではないということです。 求人が少ないは、当たり前で、個人事業主になるための資格で、これは弁護士であっても同じことです。 「士業」とは、「先生」と呼ばれる立場になるわけで、そもそも他人の下で仕事をする事を前提としていないわけです。 試験の難度については、10人に1人というのは、現在のデーターではありません。 それは、10年以上前のお話で、現在の合格率は7%前後です。 わたしの合格した22年度は、合格率6%でしたから、100人受けて合格した人は6人となります。 つまり、10人計算したら、10×6%=0.6人となり、10人に1人合格してないことになります。 昨年の23年は8%でしたから、やはり10人に1人合格できない試験です。 わたしの場合、仕事をしながらでしたが、1日7時間を1年勉強して、法律知識ゼロから一発合格できました。 朝4時起きで、7時までの3時間、昼間の休憩時間に1時間、夜8時から11時までの3時間です。これを1年やりました。 合格率6%程度の試験を考える時、1年かかるかどうかは、子供のころの学校での成績を考えるといいと思います。 学年で上位6%に入る程度の成績であれば、1年合格可能です。 ただ、そうでなければ、現在は法学部卒でも、平均2~3年で合格するのがざらですから、法学部卒の人以外は、かなり苦戦する事は事実です。 余談ながら、法律系の資格で、宅建がありますが、宅建も15%前後で、決して高い合格率ではありません。 つまり、100人いて15人に入らなければ合格できないことになるわけです。 一番いいのは、ためしに、過去問をみてみることです。勉強したことがなければ、解けないのは当たり前ですが、そもそも問題を読んでも何を書いているのかわからないという人の場合、試験は1年合格できないと思います。 参考までに、過去問をご覧になってください。 http://gyosei-shiken.or.jp/pdf/h22_mondai.pdf どの程度の難度なのかは、問題を読まれて理解できるようでしたら大丈夫です。 行政書士が喰えないという人がいますが、資格だけ取って食えるという資格などありません。 すべて、合格してからの努力ですから。そもそも試験に合格しなければ、その仕事すらつけないともいえますので。 実際、わたしも合格して、行政書士で、生活に困るようなこともありませんし、上司から顎で使われることもなくなって、のんびりやらせてもらってます。 余談ながら、2011年度で医療事務の合格率は、約50%程度とあるので、こちらは2人に1人合格する試験。 つまり、運転免許と同じ程度の難度といえます。

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