どちらも学生を卒業したら社会人ですよ。正社員とアルバイト(非正規)の違いと言うことですね。 みなし正社員などの問題もありますが、そういった事は置いといて・・・ 単純に比較していくと、 まず正社員は法律によって守られており、企業の都合による一方的な解雇が行えません。また失業しても雇用保険が存在しますので、一定期間は収入が確保されます。賞与(ボーナス)の存在も正社員の特徴ですし、退職金の設定等とにかく金にまつわる保証がしっかりとしています。さらに会社の基幹社員として役職につけるのも正社員だけですね。正社員は転職する際にも職歴として扱われるため、次の会社も決まりやすいと言うメリットがあります。その代わりフルタイムでの勤務が必要ですし、責任も伴います。 アルバイトはシフトで自分の思うような勤務形態が取れますし、言ってしまえばどんなに経験を積んでも末端の社員としてしか扱われませんから責任がありません。また雇用主が1ヶ月前に通告すれば自由に解雇することも可能ですし、解雇されたらその日から無収入です。 何よりも正社員とアルバイトの一番の大きな違いは収入でしょう。正社員の時給は1500円近くになりますから、アルバイトでは中々同じ水準の給与を得ることは難しくなります。
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アルバイト→有期雇用契約である事が多く、期間満了で仕事が打ち切られてしまう可能性あり。給与形態はほぼ時給であり、賞与はなし、出ても寸志程度、勤務時間は自由度が高く、都合に合わせてフルタイムから短時間まで選択できる。担当する業務も比較的責任度合いの低いものが多い 正社員→期間に定めのない雇用契約、極端な経営不振や不祥事が無ければ酔う期間勤務可能、給与形態は月給制が多く、会社によっては賞与も支給される、勤務時間は固定、業務常用によっては残業、休日出勤もあり得る為、時間的な自由度は低い、社会保険等への加入があるので、福利厚生面では有利である、責任ある業務を担当することになる、アルバイト・パート等の管理的役割を担う ざっと考えただけでもこんな違いがあるでしょう。 但し、同じ労働者として、労働j基準法が適用されますので、アルバイトだから有給がない、自由に解雇できるものではありません。 解雇する場合は、正社員でもアルバイトでも、正当な解雇事由が無ければ解雇する事は出来ませんし、正当な解雇事由があったとしても、1ヶ月前の解雇予告又は解雇予告手当ての支給が必要ですよ。(懲戒解雇等で労働基準監督署で解雇予告除外認定を受けた場合を除く) 学生アルバイトは、本業は学業ですので、仕事に対する責任意識も低いのが、社会人との一番の違いでしょうね
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