解決済み
今年の裁判所事務官の最終合格者に選ばれたのですが、最終合格者に選ばれれば確実に内定取れるのでしょうか?それとも採用漏れなどで内定取れない場合もありますか? 去年の場合は最終合格者に選ばれても採用漏れによって80人ほど内定を取れなかった方がいたようです。 去年は最終合格者に選ばれた人数が480人くらいであり、採用漏れにより80人ほど内定を取れなかった訳ですから、単純計算して480人-80人=400人が内定をとれた ということになります。 しかし今年は最終合格者に選ばれた人数が380人であり、去年より100人ほど少ないのです。ということは採用漏れになるという可能性は低いと思っているのですが 実際どうなんでしょうか? ご存知な方いらしたら教えてください。
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昨年より最終合格者が減っていて、かつ、採用予定数が昨年と同じであれば、最終合格者全員が採用されてもおかしくはありませんが、昨年より100人も最終合格者が減っているのであれば、採用予定数も相応に減っていると考えらます。 なぜかといいますと、 そもそも、なぜ今まで最終合格者>採用者になっているかといえば、雇用する側である裁判所が、最終合格者に蹴られまくって実際の採用数が採用予定数に満たなくなる、というリスクを回避するためです。 (そのようなリスクが実際に生じうるかと言えば可能性は低いですが、できるかぎりリスクヘッジしておきたいわけです。) このリスクが、今年に限って度外視される理由はありませんから、今年も採用予定者数以上に最終合格者を出しているはずだ、と私は考えます。 よって、最終合格者の数が減っていることをもって、最終合格者全員が採用されるとは期待できず、最終合格者でも内定が取れない方はほぼ確実に出ると思います。 もちろん、採用漏れがありうるか否かという問題と、質問者さんが採用されるか否かというのは全く別の問題です。 質問者さんが無事採用されることをお祈りいたします。
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