【1】 まずは教科についての仕事です。授業はもちろん教材研究、試験問題作成、添削、宿題チェック、実験などするなら授業準備、家庭科や美術なら見本作成などこまごまあります。 それから担任なら学級通信作成、家庭訪問に懇談、日々の生活指導、連絡ノートなどあればその返事を書いたり。 給食指導、清掃指導。放課後と土日は部活動。 行事の計画、運営。 学活や道徳の授業内容の計画。 このほかに、校務分掌という、学校内の役割分担があります。 たとえば図書館担当になったら、図書を購入して図書室に入れて貸し出ししたり、図書便りを出したり、などです。 【2】 変化ははっきりとはよくわかりませんが…。 最初は他の先生に言われた通りに動いているだけでよかったのが、年を重ねるごとに責任ある役割があたったりするので、内容というよりは行動が変わってくるとは思います。 学年代表になったりすると、学年会のレジメや学年通信作成なども増えます。 【3】 中学校教諭免許が取得できる大学を卒業してください。 これで採用試験が受けられますが、願書にその他資格を書く欄があることが多いので、英検などの検定も取っておくといいでしょう。 また、採用が少ない自治体では、中学校で2つの免許(国語と社会など)を持っていると有利になる場合があります。 【4】 教師は大変な仕事です。 つらいことの方が多いですが、生徒が嬉しい一言を言ってくれたときには、教師になってよかったなと思います。 夢に向かって頑張ってくださいね。
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