解決済み
基本情報技術者試験のアルゴリズム基本情報技術者試験のアルゴリズム、データ構造の問題が物凄く苦手で 擬似言語を使った穴埋めが苦手で、どういうことをするプログラムだという説明を読めば C言語でその動作をするプログラムを書くことは出来るし、また一から擬似言語を使って書けというのなら出来るのに穴埋めみたいなのがイライラして出来ません 何でこんな下らなくて意味のない問題があるんですか?
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もっともらしい理由 一人でプログラムを書くということもありますが、実際にはある程度の規模になると複数のチームでプログラムを書きます。他人のソースコードをチェックすることがあったり、他人の作ったプログラムの修正や機能追加というのはよくあることです。 そのような場面を考えると、既に書かれているコードを解析する能力や正しい処理を判別する処理は必要です。 うがった見方 試験の形式がマークシートなので、作れる問題のパターンは限られます。そういった問題が作りやすいのは確かでしょう。 記述式にして書かせても、採点自体もが大変でしょうし、別解もたくさんでて大変でしょう。
試験に限って言えば、採点をなるべく自動化したいからでしょう。 記述式にしてしまうと、人間が採点しなくてはいけませんから、受験者数からして膨大な労力となります。 ただ、応用情報から高度試験になると、記述式問題が増えてきますが、これとて午前のマークシート式問題が合格点を超えないと午後の記述式問題は採点もしてもらえません。(午前で落ちた人は、午後の採点をする必要がないため) ということで、マークシート式の問題は、なくならないということになります。 >何でこんな下らなくて意味のない問題があるんですか? すでに回答されているように、実際の作業では新しくプログラムを作るより、改造などの方が多いです。 そうなると、既にあるプログラムを読み解く力が必要となります。 穴埋め問題は、この辺りの力を試しているのではないでしょうか。
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