解決済み
面接で将来の夢を聞かれたけど正直仕事を通じてなりたい夢というのはありません。 電機メーカーを受けたときに聞かれたのですが、そのときは ①「まだ漠然としていて何の業種かも決めていませんが、いずれは小さくても良いので自分で起業して、自分の自由なように働きたいです」 と勢いで答えました(独立したいというのは嘘ではない)。 たまたまかもしれませんが、反応は悪くはなかったです。 ですが、私の個人的な夢は脚本家などの物書きなので、夢と面接を受けた会社との関連性は皆無です。 ここで、②「私の将来の夢は脚本家です」というのは正直な夢だけど、発言する内容としては的を得ていない気が。 まったく意識していませんが、個人的に思った模範的な回答としては、 ③「営業として全体の売り上げの〇〇%を狙い、それを達成した後は、引き続き現場で営業活動を行いながら、私が得たスキルを部下や新入社員に指導し、いずれは事務として幅広く経験していくことで、オールラウンダーに活躍できる人材になりたいと考えています」 などでしょうか? 企業との面接で将来の夢を聞かれた場合は、個人的な夢というよりもその会社に入社したうえでの、その会社で働いてる自分の将来のビジョンということを聞いてるのでしょうか? ①のように、本当に関係なく仕事の面での将来の夢、②のように、個人的な将来の夢、③のように、そこの企業で働いていることを前提とした上での将来の夢。 正解というのは面接官によって違うのかもしれませんが、基本的には面接官というのはこの質問に何を求めているのでしょうか?
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面接官をしています。 面接官によって、求めているものが違うかもしれません。 私は、この質問をする場合は、あなたの指向性と創造力ですね。 指向性とは、将来スペシャリストを目指すのか、ジェネラリストを目指すのかなどです。 創造力とは、自分の将来の環境・立場・能力などをどのようにイメージのするなどです。 私が面接官の場合は、①②③は、問題ではありません。その回答内容が問題です。 無難なのは③ですが、②も内容の膨らませ方によっては面白いと思います。 ご参考まで。
1人が参考になると回答しました
夢というのは、面接ではよく聞かれる題材です。 私は就職活動の時に聞かれて 「空を自由に飛びたい」と答えて、その手段をさらに聞かれて 「自分の自由になる乗り物で・・・」という答えにしましたが、 結論としては、面接官にガッカリされました。 『ハイ!タケコプター!』『舞空術』というのが、その面接官の 正解だったようです。 正直なところ正解はない質問ですので、自分に正直に、かつ 意外性のある答えを目指してはいかがですか。 例えば ・物を書くのが好きなので、本業は別として、物を一生書きつづけたい。 ・この場で申し上げることではないが、脚本家という職業が夢である。 と申し上げた上で、業務に支障が出ない範囲で、こういう手段で 趣味と実益をかねて夢を追っていけたら…、と答えてみてはどうでしょう。 野心的な①のような夢も悪くはないと思いますが、③のような マニュアルプンプンな回答はいやがられると思いますし、突っ込まれると、 ボロボロになってしまうと思いますので、やめたほうがいいですね。 ご健闘をお祈りしております。
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