解決済み
電気工事士の技能試験の、「著しく短い」とはどのぐらいですか。昨日第二種電気工事士の技能試験を参加しました。作業時慌ててケーブルの切断寸法が間違ってしまい、単線図上250mmの部分(アウトレットボックスと引掛シーリングの間)に、使えるケーブルは260mm程度の物しかない状態となってしまいました。最初にあきらめようと思ったが、一応完成までやってみようと思って260mmのケーブルを使って完成させました。 少しでも無駄にならないように、引掛シーリングに接続して、アウトレットボックスの中もぎりぎり圧着できるように、ケーブルの外装を40mmほどだけ剥きました。 ■出来上がったものは、アウトレットボックス外側から、引掛シーリングまでの寸法はどう計っても180mm程度なので、250mmに対して「著しく短い」と判定されますか。 ■また、アウトレットボックス中の余裕が普段より少ないですが、それは問題になりますか? 以上、よろしくお願いいたします。
ご回答ありがとうございます。 >>却ってシースの長さよりもアウトレットボックス内の剥いた長さがビニルテープ巻きできないほど著しく短いほうが問題ですから、>>思い切ってシースをカットして仕上げたほうがよかったかも・・・ これについて、ビニルテープを巻きにくいというのは、重大欠陥になりますか。それとも軽微欠陥ですか。
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距離は部品中央間の距離です。 ケーブル長(180) + ボックスの端から中央まで(50) + ランプ中央まで(25) で255mmありますね。 「著しく短い」は50%らしい。 ボックス内の余裕 圧着接続の場合は、スリーブ下20mmほど並行にケーブルがなってないと ビニールテープ巻が出来ないということで減点される場合があります。 補足に http://www.shiken.or.jp/answer/pdf/147/file_nm03/2012kamiki_ginoul32.pdf によりますとテープまきが困難なものは重大欠陥となります。 あくまでも程度問題ですが。
ボックス中心から引っ掛けシーリング中心までの距離が指定長さの50%あれば著しく短いには該当しない様です。 ですからボックス内に1cm程度、外に出ているシースの長さが10cmもあれば上等なわけです。 却ってシースの長さよりもアウトレットボックス内の剥いた長さがビニルテープ巻きできないほど著しく短いほうが問題ですから、思い切ってシースをカットして仕上げたほうがよかったかも・・・ まぁ、判定者判断如何なので発表日を悶々と待ちましょう(^^;
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