解決済み
保育士試験実技の言語について。 私は昨年、実技を絵画と言語で受験し、言語で落ちてしまいました。 題材は『三匹のやぎのがらがらどん』でしたが、敗因がいまいちわかりませんでした。 スーツで行ってしまい、余計緊張したことが原因かもしれないし、ジェスチャーを入れなかったこと、目線が審査員に固定してしまったことも考えられますが、怪物の声色が恐すぎたのかもしれません(家の小学生の子には好評でしたが…)。 言語で受験された方は、声色や表情、ジェスチャーや視線をどの程度まで取り入れていたか教えてください。 あと、今年は別の題材で言語受験しますが、選んだ話の語尾が「…だった」「…した」と、素っ気ないものでした。 三歳児には『ですます』調にアレンジしたほうが良いですか? 仕事も忙しく、今年最後の受験にするつもりです。 よろしくご教授お願いします。
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思い当たることがないのなら、採点委員さんの好みに合わなかったのかもしれませんね。残念です。 ところで、昨年の受験のときは、エンゼルカレッジの実技対策「言語」の掲示板はひととおり目は通されましたか? 受験に必要な情報はそこそこ入っていると思います。 自分でできそうなことを一通りやっても合格できなかったのなら、 今年はLECやキャリアステーションなどの対策講座の受講をおすすめします。 3匹のやぎのがらがらどんで合格している人もいるので、最も確実なのは専門家に客観的な目線で評価してもらうことだと思います。 私が受験したときは、自然と出る軽いジェスチャー、子どもをざわつかせたりしない(集中力を削がない)程度の声色の変化、役柄をイメージさせるための目線と顔の向きの変化、子どもの理解度を確認するための仮想子どもへの目配りはしました。 採点委員さんによっては、3歳児には残酷なことはイメージさせたくないから、3匹のこぶたや、3匹のやぎのがらがらどんは好まないとおっしゃるかたもあるようです。 今年もまた同じ採点委員さんにあたる可能性もあるので、おおきなかぶとか、にんじんさんがあかいわけ(にんじん・ごぼう・だいこん)など、無難といわれている作品を選ぶほうが安心して受験できるようにも思います。 私 個人的にはおおかみを煮込んで食べようが、トロルがやぎを生きたまま食べようとしても、べつに平気なんですが、 素話=確実に脳裏にイメージさせないといけない ・・・・ゆえに、殺戮シーンはNG という考えの人もいるみたいなので、もっと可愛くて楽しい話にしたほうがいいかも、、と思いました。 語尾は、雰囲気にあっていれば、どうであってもかまわないと思います。 3歳児というと、絵本ではかなり難しいものが読めますが、耳から聞の情報だけでイメージさせるとなると、そうとう簡単な単語でないとうまくいかないですね。絵本を見せて読み聞かせる場合の2歳向けでちょうどいい感じです。 自分で台本を作るなら、単語の難易度にはかなり気を使ったほうがいいです。 同じ質問をエンゼルカレッジでもされることをおすすめします。 あちらのほうが、具体的なアドバイスを多くの人からしてもらえると思います。 掲示板なのでやりとりもできます。 では、頑張ってください。
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昨年保育士試験に合格した36歳の者です。 『おおきなかぶ』で言語を受けました。 大きな声で、ゆっくりと、試験官の事は気にせずに、子供達が地べたに大勢座っていることを想像しつつ、見渡しながら話をしました。 文章と文章の間に、一呼吸置きながら。 それでも緊張のあまり時間が余りましたが。 私は、ジェスチャーは、まったく入れませんでした。 絵本の通りに、~しましたと話していたように思います。特別、語尾は、考えなかったです。 39点で合格でした。何が良くて、何がマイナスなのか、わかりませんが。満足の点数でした。 ちなみにピアノは、緊張のあまり、さんざんの出来で、ミスしまくりで、曲になっていなかったが、途中でやめずに、笑顔で、大きな声で歌いつづけたら、30点で合格でした・・・。 頑張って!必ず合格しますよ!
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