警察官の仕事は辛くて大変で、危険な組織ですか？

Question

警察官の仕事は辛くて大変で、危険な組織ですか？僕は警察官になりたいんですけどいろいろ調べると、たくさん採用するけれどたくさん辞めて行くという感じで、ブラックなんじゃないかなと思っていてどうしようか悩んでいます。

警察官はかっこよくて、公務員なので安定しているという印象があったのですが、本当は残業ばかりで手当てが出なくて
時給に換算するとアルバイトよりも低いというものをよく見ます。

仕事自体も危険なことばかりで警察官の寿命は短いらしく、定年退職後、すぐに死んでしまうそうで、不安です。

警察官とは本当にこのような感じの暗くて危ない組織なんでしょうか？

Answer 1

＞たくさん採用するけれどたくさん辞めていく
これは、ちょっと正しくない。警視庁、大阪府警など都会の警察は警察学校で辞めていく人が見られるだけで、実際に警察官として仕事をし始めてから辞めていく人の数はそれほど多いとは言えないと思う。
一流企業に勤めたとしても、辞めていく人もいる。このように警察が特に中途退職者が多いとは感じない。
しかし、公務員として考えた場合は辞める人が多いのかもしれない。

＞本当は残業ばかりで手当てが出なくて時給に換算するとアルバイトよりも低い
これは、地方の県警に多い。アルバイトより低くはならないがまともに残業手当は出ない。

＞定年退職後、すぐに死んでしまう
これはあながちハズレではない。案外退職したら5年以内に死ぬ人が多い。三交代で夜勤をしているからではないかと噂される。

暗くて危ない組織と言えばそうかもしれない。
しかし、警察がなくなれば日本の治安は守れない。
誰かが汚れ役をするのも必要だろう。

Answer 2

別に警察だけの話でもありません。泊まり勤務があるのは警察だけではありません。
深夜に誰も働かなければ、日本の経済は停滞しますし、治安も悪くなります。犯罪者天国です。

ただ、泊まり勤務を繰り返して退職したら、ポックリ亡くなる人もいますが、退職後も長生きしている人はいくらでもいます。

要は、仕事中のオンとプライベートのオフをしっかり分けることです。
もっとも仕事人間は、退職後にポックリ亡くなる確率が高いので、そういった事例が目立つのです。