外資系ビジネスマンです。副業で転職エージェントをしています。 簿記の資格、財務(経理)やファイナンス部門で働く事を前提としたら必要ですが、中小なら簿記で良いですが、上場企業では今後は国際会計のほうが基準になってきますので、BATICかCPA(米国公認会計士)とかですね。 あと勘違いされていると思いますが、資格がある事と就職する事はまた別です。 仮にあなたに弁護士資格があったとしても、即戦力の中途という意味では大手法律事務所や大企業の法務部ですら転職は難しいです。 弁護士としてのキャリアがないからです。 パソコンなど使えて当たり前ですし、パソコンの資格を保持している事と仕事が出来る事もなんらリンクしません。 よくあるのが「英語しゃべれたら外資系企業に転職出来ますか?」という浅はかな質問。 語学やPCを使えるというのは、仕事をする上でのスキルの一つです。 営業でPCオタク並にスキルがあって、英会話が出来たとしても、営業としての売上や実績を出せなければ「こいつ仕事出来ないなぁ」となります。 要はどんな職種で働きたいか?でしょう。 それを決めてから、その仕事をする上での役に立て事を学んたり身につければ良いと思います。 普通免許が必要で「銀行に事務が車で」と、他の回答にありますが、それは地方の中小企業です。
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