就職活動で多くの内定がもらえる人と全くダメな人で極端に分かれるような気がします。 どのような人が内定をもらいやすいので…

Question

就職活動で多くの内定がもらえる人と全くダメな人で極端に分かれるような気がします。
どのような人が内定をもらいやすいのでしょうか？

Answer 1

日本の企業の０．３％が大企業で、総労働者数の３０％が大企業の社員です。

そして、大企業は人材の３０％を将来、会社を牽引出来る優秀な良い大学出身者を採用します。
次に、４０％を平均的能力で組織に忠実な、中程度の大学出身者を採用します。
そして、残りの３０％を出身大学に関係なく、個性的で特殊な能力（ギャンブルに強い・分析能力が高い・発想が個性的等）を持つ人を採用します。
実際、東京大学～三流私大の一流企業就職者数のデーターもあります。内容は、殆どの大学の３０％位が大企業に就職しているのが分かると思います。
しかし、採用している意味が上記のように異なっているのです。

要するに、企業が大学毎に求める人材のイメージと学生のキャラクターがマッチすれば良いのです。
三流私大であっても、個性的で特殊な才能があれば、大企業に就職できるのです。
三流私大では、幾ら成績が良くても企業は成績をみませんので、難しいのです。
このように、冷静に分析し身につけるべき能力を身につけなければ難しいでしょう。

このように、運動部出身は中間管理職用として採用され、変人でも感性豊かな人は発想を期待されて採用され、絶対に間違い無い安定した能力を期待されて成績優秀な人が採用されるのです。
ですから、企業のニーズにマッチする人は複数の内定がでるのです。
だから、自分の大学が企業からみた場合に、どのような人材を望む学校なのかを考えることが必要なのです。

ある意味、就職もテクニックなのかもしれませんが、試験のように明確な正誤が無いのが難しい点ですね。

Answer 2

企業によって判断基準が違うのだから何とも言えません。
それに、内定もらえる＝ゴールではありませんよ。

ノルマだらけのひどい会社は、誰にでも内定だしますので。。。

Answer 3

その通りです。極端に分かれますね。
・学校の課題とかを知恵袋に丸投げして、自分で調べたり考えたりしなかった思考停止の学生
・自分で考える訓練を積んできた学生

Answer 4

ポテンシャルの高い人だと思います。

多くの場合、新卒採用は将来性を見られます。