基本的に、英検に限らず各種検定では上位ランクになればなるほど「単元」という発想はないと思ってください。 どういうことかというと、設問が「これは関係代名詞の問題ですよ~」とか「これは受動態の問題ですよ~」って明確な出題意図で作られているのではない、ということです。 問題に出てくる単語や熟語が高校レベル、ってことでしょ。 つまり、そういった考え方を総合的・複合的に考えさせる設問なのです。 ついでに言うと「英語が話せる」ことと「英語が使える」ということは一見同じようなことと思われがちですが、実は違います。 英語をはじめ言葉というものは実際に使えなければ意味がありません。 単に「私は英検2級を持っています」ということだけでは、世の中で大して重要なことではないのです。 つまり、英語でもフランス語でも言葉というものは「実際に使えてナンボ」なんです。 ちょっと難しいことを書きましたが、ご容赦願います。
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