解決済み
環境計量士(濃度)の資格を取るためのべんきょうについて環境計量士(濃度)の資格を取るために勉強をしていますが、使っている環境計量士への近道という参考書が5年前に発刊されたものです。 内容が化学系のものなので大丈夫だと思うのですが、やはり新しいものを買ったほうがいいのでしょうか? また、過去問などの問題集も買っていないので、もしお勧めがあれば教えてください。
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私は参考書「よくわかる!環境計量士」で勉強しましたが、テキストとしては良かったのですが、発行日が古かったので内容が最近の過去問の傾向とずれていました(誤解されぬように、もちろん、最新版も書店にあります)。大気汚染防止法と水質汚濁防止法はとくに法改正がされていて、大気だと手持ちのテキストには載っていない項目もかなりありました。機器分析でもICP-MSが載っていなかったり。 なので最新の参考書にすべきかと思います。過去問も、何年毎かで出題パターンも変わってきますから。 あと私の場合、「環境計量士精選問題集」、例年一月頃に発行の過去問も併せて学習しました。 どんな参考書、問題集にせよ、「載っている問題は何度でもチャレンジして、試験日までにすべて理解できて自力で解ける」事が大事です。 この方法でなんとか合格できました。
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