理学療法士の学生です。 今、2回目の臨床実習で1週目を終えました。 正直きついです。 帰りも遅いですし…

Question

理学療法士の学生です。

今、2回目の臨床実習で1週目を終えました。

正直きついです。

帰りも遅いですし、体力的にも精神的にもきついです。

理学療法に興味が無くなった訳ではなく、むしろ1回目の実習でとても素晴らしい先生に出会って、こういう先生になりたいという目標もあります。

でもたまに、別の道を選んでいたらもっと楽だったのかなって思ってしまいます。

きっと気分転換が必要なんだと思います。

今臨床で働いていらっしゃる理学療法士や作業療法士の方も、学生時代の臨床実習中はこんな気持ちだったのでしょうか？
あとどんな気分転換をしていましたか？

Answer 1

気分転換、誰かと話すのが1番でした。
その他ゲームをする。
どうしてもしんどいときは休む。

それにしても、『あなたよりつらい人がいる』とか『それが出来ないのならPTにはならない方がいい。』とか、よく言えるな。こんなやつがバイザーになるから学生が苦しむんです。
ちなみに、私も実習では帰り道泣きそうになりながら、月を眺めていたことがあります。病んでましたね。

今のバイザーが良い指導者なのか、悪い指導者なのか働いたらわかります。
でも、残念ながら今は乗り越えるしかないんですよね・・・留年しても問題はありませんが。
どうぞ立派な理学療法士になって、厳しくも優しいバイザーになってください。

Answer 2

ＯＴです(^-^)

私も一番酷い時、ﾌｨｰﾄﾞﾊﾞｯｸ終わって実習先から家への帰り道にお母さんに電話して、もぅ辞めるーこんな(ﾊﾞｲｻﾞｰ)みたいな人に将来なりたくないーー他の普通の人がいる仕事につくーー(T口T)と大泣きしながら帰った事があります(笑)懐かしい…(笑)
でも根性で(笑)騙しだまし最後まではやりきりました!!

その実習のお蔭で次の実習先のﾊﾞｲｻﾞｰが神様かと思うくらい楽しかったのですが…笑

長い人生の中の数ヵ月。ここで諦めると後悔すると思います。騙しだましでも集中して、患者さんの為に頑張って下さい(^-^)◎

私がしていたのは気分転換といいますか、絶対睡眠時間をとって、意識がしっかりしている時にﾊﾞｲｻﾞｰが言ってたことだけは確実にやるようにしてました。
やっぱり、人間寝ないと疲れて心も体も崩してしまいます(´・ω・`)

大変だと思いますが、手を抜けるﾄｺはしっかり抜いて下さいね◎

自分に負けないで！(^-^)☆彡

Answer 3

2回目の実習とあれば、長期実習の最後でしょうかね。
そうであれば、教える側も責任が生まれます。来年の四月には臨床に立っているわけで、そのレベルを求めるのは当たり前の事です。
今は何を指導されているのか、どこを直してもらうために指導を受けているのかを考える、もしくはバイザーに自分の問題を聞いて、目標を設定したほうがいいのでしょう。悩んでいる事が具体的でないので、何をやっていいのかわからないのも解ります。
私は長期実習で8本の症例レポートを書きましたよ。今の自分の環境を悲観しないでください。指導が多いことは、可能性があるからです。そして辛いのはわかります。ただ比較するともっとつらい人は沢山います。あなたの担当している患者様はもっとつらいでしょう。
私はずるがしこいので、バイザーが食いつく内容をデイリーに載せたりしてましたが・・・。実習中は週末遊んでいましたね。遊んで追い込む⇔遊ぶために追い込むの繰り返しです(笑)
補足
「こんなやつがバイザーに・・・」等言っている人、あなたがバイザーになる方が危ないのでは？人を否定をするのは簡単ですが、意図を汲んでからそうされると幸いです。

Answer 4

私は実習中、1週間で4時間しか寝れない事がありました。
理不尽な事で平手打ちをする病院もありました。
しかし、翌年の実習では毎日10時には寝れる程ゆるい病院でした。
実習先により大きく違います。
でも、一つ間違いない事は実習をクリアしなければPTにはなれないということ。
PTに迷いがあるなら辞めた方がいいです。
そんな迷いや苦しみがある中で患者の為になりますか？
患者さんはあなたの為に身体を貸してくれています。
あなたはその患者さんに対して何もできないのは当たり前です。
その分、患者さんのために一生懸命になってください。
それが出来ないのならPTにはならない方がいい。
私はそう思って実習を乗り越えました。