４月に官公庁の入札ありました。５社応札が予定価格に達せず、再度入札になりました。一回目の最低入札額の公表はあるとしても全…

Question

４月に官公庁の入札ありました。５社応札が予定価格に達せず、再度入札になりました。一回目の最低入札額の公表はあるとしても全社の入札額の公表はしない（できない、全社を公表すると公正な入札にならない為）しかし、公表が行われ再度入札が行われました。当然各社が他社の入札額が把握でき再度入札は各社はとても参考にできたと思われます。そこで質問ですが、私は発注者側のミスにより公正な入札が行われなかった、と考えています。しかし、この事を発注者の担当者に説明してもどうも知識不足なようで理解されません。※責任回避かもしれませんが。
このことについて、どこか訴える機関はないでしょうか？ 公の入札では絶対にあってはならないと思っています。

Answer 1

５社とも予定価格に達しなかったのでしたら
そこで入札不調になることが多いですが
２回目の入札があったのですね？紙入札ですか？
全社の札を公表するのはおかしいと思います。
最低札のみでよいはずです。
全社の札は落札者が決まった後で公表されるべきです。

予定価格に達しないのは、私が知っている限りありません。
最低制限を割ってしまい不調に終わることはあります。
競争されているかまず疑問に思いましたｗ
よほど、予定価格が低いか設計ミスかと思ったりします。

発注者が市であれば県へ、県であれば国交省の
指導検査課、総務契約課などへ問い合わせてみればよいと思います。

私は以前、電子入札になる前、
市で納得のいかない入札が行われたために
上の指導検査課、地方整備局へ問い合わせました。
市が間違っていることを認めましたが
ただそれだけでした。
未だ、納得できていませんし、担当者には未だハラワタ煮えくりかえりですのｗ