解決済み
高校生です。理学療法士の方にお聞きします。理学療法士になるには大学か専門学校でいろんな事を学び、国家試験に合格しないといけませんよね?じゃあその大学、と専門学校はどういう違いがあるのでしょうか。教える内容とか違ったりしますか? また、理学療法士をしていてよかった事やつらいことなどを教えてください!!
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>じゃあその大学、と専門学校はどういう違いがあるのでしょうか。教える内容とか違ったりしますか? 理学療法士養成施設として、理学療法士を養成する授業や実習は国が定めたカリキュラムに沿っていますから、それだけ見ると大差ありません。 理学療法士を養成するため以外の授業において、違いがあります。 卒業後にえられる称号は、大きな違いがあります。 大学卒:「学士」、専門学校卒:「専門士」「高度専門士」 大学院へ進むには、「学士」を必須とするところが多いです。 大規模病院や公的病院など国家公務員の給与体系に準じるところでは、同じ理学療法士でも大学卒と専門学校卒とでは、待遇が異なります。 全く同じ仕事内容でも、初任給から給与はずっと異なり、生涯年収でみると大きな差が生まれます。 単に年収面で考えるならば、大学へ進んだ方がいいです。 就職面では大学の方が有利なことが多いですが、理学療法士は3年制専門学校で取得できる資格であり、「大学卒の理学療法士」だからといって優遇されることはありません。
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