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柔整師と鍼灸師は実際なるならどちらの方がいいですか?給料は鍼灸より柔整の方が高いみたいだけど、

柔整師と鍼灸師は実際なるならどちらの方がいいですか?給料は鍼灸より柔整の方が高いみたいだけど、骨折や脱臼をする人はそう頻繁にいないと思うしやっぱり鍼灸師の方がいいですか?将来開業とかも考えてるなら。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    以前、鍼灸の専門学校に通ていましたが、まだ、国家資格は取れていない者です。 さて、6年前、専門学校の鍼灸の先生が言ってみえたのが、 『この頃、コンビニや携帯電話ショップの様に、柔整師も溢れかえっています。』 と、言われていました。 鍼灸の専門学校の時、親しくなった後輩が、鍼灸の専門学校の非常勤講師を勤めていて、今月初めに逢って言っていたのが、 『この頃、鍼灸師も結構、多くなって来たから。』 と、言っていた。 柔整師は、給料が高い分、体力も必要ですが、お相撲さんや、トップ実業団のラガーマン、柔道選手等、ガタイの良い人も遣らなくてはいけません。 万一、目が両目、見えなくなると、厳しい現状が待っています。 その点、鍼灸師は地味で、安月給ですが、お相撲さんが来ようが、柔道選手が来ようが、鍼とお灸で治療が出来ますし、目が見えなくなったとしても、遣っていけます。 凄い人は、柔整師を取ったら、鍼灸師として学びに来た人もいましたし、専門学校で、昼間は柔整科、夜間は鍼灸科・・・、と言う方も居ました。 両方とも、将来、開業が出来ます。

  • 鍼灸柔整師です。 鍼灸接骨院を営んでおります。(メインは鍼灸です) 柔整=給料が若干高く、就職先も鍼灸より多い。 骨折・脱臼はほぼ皆無(当院の場合割と近くに整形外科があります)で、寝違いやぎっくり腰、捻挫などの軟損がほとんど です。 健康保険が業務範囲であれば使用できる。 交通事故などの患者さんに対して自賠責保険が使用しやすい。 労災保険も医師の同意が必要ない。 鍼灸=業務範囲が広く、病院などで効果が出ない慢性痛などで苦しんでいる患者さんが多い。寝違いやぎっくり腰、捻挫などの 急性症状にも効果あります。その他、内臓系・婦人科系症状や美容系などにも効果あり。(ほとんどが自費です) 健康保険は、鍼灸適応疾患(6疾患)や、その他疾患で保険者が認めた場合などに限り、医師の同意があれば使用でき る。(同意がもらえる医師ばかりではありません) 交通事故などの自賠責は医師の同意は必要ありませんが、多くの保険会社が嫌がるので交渉が面倒。 労災保険は医師の同意が必要。 まだまだ違いはありますが、個人的には保険関係は柔整のほうが優遇されている感じがします。ただし、鍼灸のほうが効果が出やすく、自費でも患者さんが定期的に来てくれます。柔整がダメだということではありません。 就職・開業するにしても、ある程度の安定が得られて筋・骨格系に興味があれば柔整師、疼痛緩和・内臓系症状・婦人科系症状・美容系・難病系など(他にもあります)に興味があるのなら鍼灸師(ただ、収入が安定する人は柔整よりはるかに少ないと思います。) あくまでも私個人的な思いなので参考程度にしていただけたらと思います。

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