解決済み
私は今大学2年で将来ホテルで働きたいと考えています。その時TOEICの点数はもちろんですが、聴覚障害者の方が来たときに対応できるように手話の資格を取りたいと思っています。その時資格として持っておいた方がいいのは手話通訳技能認定試験と手話技能検定とどちらが良いのでしょうか? 回答お願いします。
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1.手話通訳技能認定試験 →厚生労働省認定資格で専門の学校を出た人や、何年も通訳者として活動されている人が受験されています。 合格率が20%にも満たない狭き門です。 2.手話技能検定 →民間の検定試験です。 「手話検は手話を学習した人がどのくらい手話能力が高まったのかを知るための試験なのです。」 HPより抜粋。 3.全国手話検定 →こちらも民間の検定試験です。 『手話の知識だけではなく、面接委員と手話で会話をすることにより、 ろう者と手話でどの程度コミュニケーションができるのか』を評価認定することです。』 HPより抜粋。 多分、2か3を受けられるかと思いますが、詳細はHPでご確認下さい。 まずはお住まいの地域の手話サークル等に通われて手話を覚えて頂きたいと思います。 手話が出来ても、聴覚障害の方に通じない手話だと意味がありませんし(手話には方言もありますから)、手話を学ぶと同時に聴覚障害者についても学んで頂くと、より良いサービスを提供出来ると思います。 頑張って下さいね^^
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