解決済み
大手企業・優良企業に就職したいなら国公立の高専or工学部機械工学科に入学することがベストですか?国公立の高専or工学部機械工学科に入学して、なおかつ新卒の時に就職売り手市場の好景気に当たったら就職(希望の企業に入社できる 給料・待遇・福利厚生の良い優良企業が選び放題)はほぼ無敵ですか? 機械・・・・引く手あまた。就職先の待遇(自動車・工作機械・精密)はそこそこ 電気・・・・引く手あまた。就職先の待遇(電機)は悪い 情報・・・・引く手あまた。就職先の待遇(IT)は最悪 化学(有機合成)・・・・採用数は少ない。就職先の待遇(化学)はとても良い 結論:低学歴は機械、高学歴は化学に行くべき。ただし、化学は有機系に行くこと。 企業へ就職しようとした場合 【文系就職死亡度】(左ほど死亡)哲学>宗教>芸術>言語>史学>文学>教育>教養>社会>外語>政治>国際>法律>経済>経営>商学 【理系就職死亡度】(左ほど死亡)惑星>地球>地質>環境>生物>資源>農学>物理>数学>>>建築>土木>材料>化学>情報>>>機械>電気電子 文系商学=理系農学くらい
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文系あるいは工学部学科による就職の区別をする気 はさらさら有りませんが・・・ 工学部機械、電気は就職に有利な面は確かにあります、 それは日本は技術、輸出立国だからです。 物つくりの根幹である製造業や工作機械は機械工学、電気 工学抜きにしては有り得ないからです、 今の名だたる日本の企業は外国勢に押されて青色吐息ですが その最たるものは有機EL技術で、これも日本の大学工学部が 先端をいっていましたが企業との連携がうまくいかず出遅れて しまいました、高分子有機化学分野はご指摘の様に採用数は 少ないですが就職してしまえば安定度の高い企業あるいは法人 が多いです。 高専卒技術者は実務には強いですが、見識の広さは大卒には少し 及ばない感じがしますが逆にそれをバネにして頑張っている諸氏は 少なくありません。 理系学部はいい選択肢だとは思いますがベストと表現するには?マーク がつきます。
大きな勘違いをされているようですね。本人の適正というのが有ることを忘れてしまっています。 どこへ行くべきか出はなくて、貴方が何をしたいのかです。会社に行ってまで、やりたくないことを毎日することは、苦痛以外の何者でもなく、優良企業に入ってもすぐに嫌になって耐えられず、止めてしまうのが落ちです。 また、景気に関係なく、大学を出てきてもおよそ使い物にならに事ぐらい企業はよく知っていますよ。 むしろ、基礎学習を一生懸命やってきた工業高校出の人のほうが、素直で応用力があって、企業としても育て甲斐があるのです。基礎がないと応用が全く出来ません。知っている事と、それを使って応用できることとは、意味が違うのです。 その根本原因は、現在の日本の教育システムが、「教える事」に重点をおいてきたために、「自ら学ぶ方法」を学生が持っていないからです。 つまり、どこかの学校に受かりさえすれば、そこで授業を聞き、その内容を言われたとおりに覚え、良い成績を取りさえすれば良いという繰り返しを、小学校から大学まで来り返し叩きこまれて育ってきたからです。 優良な会社に就職さえすれば良い。そこへ出社すれば先輩が手取り足取り教えてくれると思っているのです。 確かに対面的にはおとなしくて、素直で、教えた通りの事はできるのですが、自ら困難にぶつかって行き、自ら開発していくという、臨機応変な応用力がまるでありません。 困難にたいして自分なりにどう対処すればいいのか、全くわからないのです。解決できないのです。100%の解決方法じゃなくて、5%でもいいのです。その会社のプロが登場するまで0%では、客先で何か起きた時にもはやどうにもなりません。 そういう事を教えられてきていないのですからできないのも無理はありませんが、高度経済成長期とは違い、企業は大学を出てきた人に求めているのは、専門的な知識では無く、基礎知識とその応用力、そして解決力なのです。 実は専門的な知識や技術は、企業へ入ってから学ぶしか無く、しかも、それは現場でしか教えられなくなってきています。その時学校で中途半端に学んできた内容では、使いものにならないのです。 むしろ、学校でしっかりと基礎を覚えてきて、会社に入ってからも、先輩にくっついて自ら学んでいくタイプの方が、企業は扱いやすく、本人もぐっと成長していきますよ。 自分のやりたいことを見極めるには、自分のことをよく知らなくてはなりません。アルバイトなどをして社会に出て、自分を見つめなおすことも方法の一つです。 少しでも、「世の中の役に立つことをする事」が楽しいと感じることを知らないと、自分本位となってしまい、いかなる仕事に就いても結局嫌になってしまうでしょうね。
高専建築学科卒です。 確かに就職氷河期と言われ始めた当時でも、学校に寄せられる求人は1人当たり30社ほどと、高卒大卒に比べれば天と地の差はあったように思います。 ただ、大手企業に就職できて待遇(福利厚生やら社宅やら)がよくても、労働条件はまた別です。 私は電子科と建築科のことしかわかりませんが、電子卒業で大手車メーカーに就職した友人は結局工場での仕事です。つまり生産の現場。 そして建築学科卒は男子は大手ゼネコンに何人も行きましたが、労働時間はすさまじいです。 給料は年の割にもらってるほうだと思いますが(入社5年目25歳手取りで30万ほど)、朝6時出勤、仕事終わるのは23時か現場に泊まりか、って感じです。 私は大手企業の求人もきてましたが、あえて中小企業の設備会社です。 給料は安いですけど、正社員で残業も少なく、子育てしながら続けられる会社です。 就職できるかどうかだけでいえば、高専卒は無敵です。 でも、就職してからの待遇やらは会社次第。 大企業ほど、大卒より安い給料でいいようにこき使われます。 逆に規模の小さい企業のほうが、将来的にみて昇進に支障は少ないように思います。 大企業において高専卒は手頃なコマ。 小さい企業においては若手のホープです。
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