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不動産鑑定士を目指し

不動産鑑定士を目指し今年から不動産鑑定士を目指すべく、勉強を始めようと思ってます。 そこで質問なのですが、現在、不動産鑑定士を取得されている方、もしくは、受験勉強をされている方で、 効率の良い勉強方法・参考書・ホームページなどありましたら教えてください。 ちなみに基礎知識は0からのスタートです。

補足

宅建は勉強中です。 やはり宅建を取得してからの方が賢いですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    宅建もないですか? ちょっと厳しいかも・・・。 簡単に目指す、と口に出せるような資格じゃないですよ。 「俺は医者になるよ」と言っているようなもので・・・。 補足: 賢い、とかじゃなく、 少なくとも短答式などでは宅建と問題がかぶる部分も多く、実際の業務上も宅建の知識は参考になります。 また、何のために鑑定士になるのかということも大事です。 多くの方が勉強しながら、鑑定事務所に勤めますが、鑑定士の試験は実務と剥離する部分も多少あり、 さりとて、実務の知識なくしては鑑定士の資格だけとっても意味がないので、みなさん苦労されています。 宅建は参考書として形のまとまった良書が多数でていますが、鑑定士のほうはそれほど出ていません。 また、記述式においての回答についても、デスクでの勉強だけで養成できないこともないかもしれませんが、 実際の鑑定事務所で鑑定書の下書きをさせてもらうなどするほうが、頭の中でリンクしやすいかもしれません。 効率とか求めてると確実に心折れますよ・・・。 何人の人があきらめて鑑定事務所を退職して普通の仕事に就いたか・・・。 いずれの方も短答式には比較的早期に合格されているんです。 私も一時、鑑定事務所で使っていただいておりましたが、鑑定士になるつもりは毛頭なかったです。 はっきりいって気が遠くなるというか。。。。。 (宅建は一発合格で登録も済ませています) これはあきらめて欲しいから書いているのではありません。 一度自分の動機をしっかり見極めて、きちんと目指して欲しいからです。 試験に仮に受かっても、きちんとした鑑定評価ができないのであれば、地価公示や地価調査からハジかれますし、(実際そうなる先生も見ています)、儲かるのは裁判所の競売の評価ができるようになってからといいますがこれも大変厳しい口頭試問を突破しなければなりません。 (鑑定士の試験とは別に必要な裁判所の試験です。) 無論、民間の鑑定評価は、そういった資格と実績のあるところでないと依頼は取れません。 しかし実務経験がある程度ないと実務補修などもクリアできません。 この両者の問題は互いに矛盾しあっていて、両方を同時に満たせるような鑑定事務所に一旦就職しないといけません。 特に実務周りは誰かが助けてくれるようなものでは到底ないわけで、自分で道を切り開かないといけません。 試験に受かってどうなる、というような資格ではないのです・・・。 それらを全部、ブルドーザーのようにクリアできる決意とガッツがないと、試験だけ通っても、無駄になります。 これは単に金銭的な動機では達成できないし、仮に達成できるとしてもそれは鑑定士になるより他の職業のほうが容易に金銭的目標は達成できるでしょう。 拝見した文面からはそういったリサーチをされた形跡がなかったので、せめて宅建は?とお聞きしたわけです。

    ID非表示さん

  • 受験予備校に相談して、学習プランを立ててもらうのが早いです。 私の頃は二次試験があり、二次はLEC、三次はWセミナーで学びました。 独学できるような範囲の狭い試験ではありません。どこが試験に出るかを知り尽くした受験予備校に優先順位をきいて、そこを勉強するのが早道です。がんばってください。 一応鑑定士

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