基本情報技術者から応用情報技術者は時間がたつほど、合格率が低くなります。 初学から基本情報技術者を目指すのと、基本情報とってから応用情報めざすのでは、後者の方が早く取れます。 昔の、ソフ開、情報1種のころより、遥かにとりやすくなってると思います。 いまでは、基本とったら応用まで即効です。 応用を取るまでに、オラクルとかシスコとか民間試験を受験すると思いますが、取っておくと有利になります。 仕事してると、そこでも関連知識を身をもって体験できるので、解くスピードが速くなることもあります。 特に,SE、PG、ネットワークエンジニアなどで活躍されてると多少複雑な技能でも、簡単に理解できることがあります。 それでも、教科書でしっかり勉強やってないと、はずすことがあるので注意が必要です。
正直、格段にレベルが上がりますが、これは学生さんと社会人で、 受験のハードルの性質が少し違ってきます。 応用情報は、より専門性が上がりますが、その分、社会人の方が 知識的に有利だったります。(ITの職業でなくても) 例えば、基本情報技術者を独学で合格できるレベルの社会人の場合、 会社などで、実際の情報機器を見る機会が学生さんよりも多いかと 思うのですが、こういったところで差が出るということ。 さらに、応用情報はマネジメント、戦略系の設問が深いですが、これが 学生さんには感覚としてピンと来ないので、ハードルが上がりますが、 社会人で管理職を経験していいたり、会計の仕事をしていると問題に よっては、「これは簡単」というものにも遭遇します。 社会人の方が、職務経験から直感的に理解しやすい問題が多いのです。 但し、やはりそこそこレベルの高い区分ではあるので、なめてかかると、 なかなか合格できないようです。
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