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宅建の勉強で、権利関係についてなんですが高い点を取るに越したことはありませんが、ギリギリでも合格(5~7割)するためにこ…

宅建の勉強で、権利関係についてなんですが高い点を取るに越したことはありませんが、ギリギリでも合格(5~7割)するためにここだけは絶対外せないところ(また難しいけどほぼ出ないところ)を教えてください。まだ5月で何考えたんだと思うかもしれませんが、法律初学者なので心配になります。 2分くらいの時間をつけてやっても理解してるはずがパニックになってどうにもうまくいきません。 権利関係についての質問ですが、宅建業法・法令上の制限・税法その他についてもアドバイス頂けるようでしたらお願いします。 勉強の仕方などでも勿論結構です。

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    【権利関係】 ・意思表示(今年は錯誤が特に危ない) ・代理(無権代理、表見代理) ・時効(援用権者と取得時効と登記) ・物権変動(登記がないと対抗できない第三者) ・抵当権(物上代位、法定地上権、抵当不動産の第三取得者保護) ・債務不履行(解除と第三者保護) ・売主の担保責任 ・相続 ・賃貸借関係(民法上の賃貸借、借地借家法から「借家」「借地」) ・不動産登記法(基本事項だけでかまいません) ・委任契約 これだけでも頑張ってやってみてください。たぶん、7~8問なら取れますよ。 今年出題が予想される頻出論点です。 なお、区分所有法は毎年出ますが1問だけですし、細かい箇所が問われたりしますから飛ばしてもいいです。 【税法】 ・不動産取得税 ・所得税 ・印紙税 を中心に学習してください。特例による軽減措置を中心に数字までしっかり覚えます。ただ、戦略としては、2問中1問取ればokです。 【法令上の制限】 ・都市計画法→「都市計画の内容」「開発許可」に絞ります。 ・建築基準法→「用途規制」「建築確認」「高さ規制」に絞ってかまいません。 ・農地法は範囲が狭いのでしっかり学習して、確実に1問取りましょう。 【宅建業法】 ここは全分野潰すしかないです。一番の得点源にすべき科目です。比較的短期で仕上がりますから、何度も何度も過去問を反復して慣れておくといいです。宅建業法の出来が合否に大きくかかわってきます。 以上、特に重点をおく箇所について挙げてみましたので参考になさってください。

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