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製菓学校へ行かず、パン職人になった方いますか? また、行かずしてなったメリット、デメリットもよければおしえてください。

製菓学校へ行かず、パン職人になった方いますか? また、行かずしてなったメリット、デメリットもよければおしえてください。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    製菓製パン学校に行かずにパン屋になった人のほうが(今のところは)多いのではないでしょうか。 高卒・大卒・中途入社もたくさんいます。 製パン学校のメリットは、基礎的な知識が一応頭に入ります。 デメリットは、パン屋によって考え方が違うので、学校で教わったことが絶対正しいと頭を切り替えられない場合がある。 学校に行かない場合のメリットは、 ・余分な知識がないだけ、そのパン屋の流儀がすんなり頭に入れられる。 ・初心者の段階で、さまざまな生地に触れられる。 ・早い段階で自分が製造に携わったものが(全部ではないにしても)お客さんに買っていただける。 あるいはロス品を作ったことで、損失を与えたことが目に見える。 そういう緊張感の中で仕事が覚えられる。 デメリットはほとんどありません。 必要な知識は先輩から教えてもらい、それで満足できないことについては、自分の働いた金で必要な本を購入して学べます。 別の方も書いていますが、体力勝負です。 基礎体力がないとつらいです。 また他の仕事と生活時間のサイクルが違うので、別の仕事の友達と飲みに行ったり夜遊ぶことはほとんどできません。 7年ぐらいたって、技能レベルも上がっていたら、より高いレベルの店に移ったりして、自分の技術レベルを上げることを考えてもいいと思います。 パン屋間の移動・転職は結構あります。 初めの店を選ぶのが大きなポイントになります。 ある程度技術レベルの高い店を選ぶことです。(フルスクラッチ・・・生地から焼成まで全部やっている・パン生地の種類が多い・パンの形がそろっていてしかも日によるばらつきがない・フランスパンがきれい、などが店を選ぶ条件になります) 頑張ってください。

  • たくさんいますよw いかないメリット 学費がいらない いち早く現場に入れる 給料をもらえる いかないデメリット パン製造理論を自分で働きながら勉強することになる いきなり現場の厳しさに触れて耐えられなくなる可能性がある 学校仲間をつくれない パン屋はとにかく何度も生地に触って、状態をみる、体に覚えこませる ことが大切だと思うので、個人的には直現場で良いと思います。 ただ数ある飲食店の中で体力的には一番きついと思います。 情熱をもって頑張ってください。

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