解決済み
両免許取得者で、小型移動式クレーン運転技能講習は受けた事がない者です。 移動式クレーンの学科試験そのものは、何らかの油圧機械を受けた事がある方で、玉掛を取得して居る方なら、そんなに難しい試験では有りません。ここで指す油圧機械とは、「小型移動式」の他、「高所作業車」、「車両系建設機械」です。その為、「小型移動式」は、安衛法も同じですから、受けるのは自由ですが、他の油圧動作に伴う資格を得て居るなら、受けなくても独学や現場経験で合格する事も可能だと思います。 実技は無理です。実技試験を試験会場で受けられる条件は、25tクラスのラフタークレーンを用いて練習した事がある人以外は絶対に無理と書きます。初めて触る機械に、1分程度の練習時間、ブームの油圧速度等を吸収して、合格するとなるとそれに付随する練習が必要で、適合する移動式クレーンが少な過ぎます。従って、移動式クレーン運転士免許を有した人が、同僚に居り、且つ10t~25t程度のラフタークレーンを用いて、練習させてくれる環境がないと無理と言う事です。 また、「クレーンデリック運転士」の取得レベルは、学科実技共に「移動式」よりはるかに上です。学科でも2倍~3倍、実技でも倍くらい難易度の高いものです。荷の移動速度が全く違う(固定式の方が倍以上速い)上、一つ一つの動作に対して、一度止めて次の動作に移る移動式に比べ、固定式は荷が動いたまま、振れ止めて、障害をクリアすると言う難易度は、極端過ぎる違いです。 先にクレーンデリックを取得後に移動式を経験されると、お遊び感覚になると思います。
お金の無駄です。 自動車の運転免許と同じで、教習所に行くことで、 技能試験が免除されます。 というか、その方法じゃないとまず取得できません。 学科試験日に合わせて、教習日程を組んでいます。 おおむね、1週間程度です。 移動式クレーンもクレーンも学科試験の難易度は、 同じです。 学科教習も受けるか、技能のみ受けるかで、教習料金は違います。 技能のみを選択すると、学科試験は完全独学で受験することになります。 その場合は、学科を合格してからの教習手続きになると思います。 http://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/tokyo/course_price_list.html
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