二十歳ですが、ガソリンスタンドで働くため危険物取扱者（乙４）の免許をとりたいんですが、なかなか取れないと聞いたんですがそ…

Question

二十歳ですが、ガソリンスタンドで働くため危険物取扱者（乙４）の免許をとりたいんですが、なかなか取れないと聞いたんですがそうなんでしょうか？
何処かの専門学校に通って取るんでしょうか？
何年もかかりますか？
学歴とか…だいたいの金額とか教えてください。

Answer 1

私もセルフスタンドで働きたくて平成２３年１１月２７（日）愛知県名古屋市で乙４初受験一発合格した４０代の親父です。
受験資格は学歴不問・経験不問のペーパーテストです。試験方法は五肢択一で正しいものを選べ？間違ったものを選べです。
私は受験申し込みから試験日まで２カ月もあったので（平日２ｈ・休日４h）勉強してました。
専門学校など行く必要はありません。（そもそも専門学校自体ないので）普通は通信教育か独学どちらかです。
私はdvdの通信講座ジャスト危険物乙４を利用しました２０年以上ぶりの国家試験ですし参考書で勉強するより見いて聞いて重要個所を暗記するのが絶対効率が良いと考えました。ちなみに１２．５００円でした。問題集対策は危険物オリジナル問題集３．０００円を購入毎日２／１０セットをテキストを暗記後続けました。しかし、危険物取扱者試験は問題が非公開なので過去問の市販品はありません。
そこで唯一過去問が掲載された書籍全国危険物安全協会発行の例題集１．４００円を購入４回やりました。出題された問題すはたったの３問で下がしっかり点を獲得しました。４回も試験直前２・３週間前にやれば内容はバッチリ暗記できます。
ただこの試験はしっかり勉強しないとひどい人では数年かかりますがしっかり勉強すれば簡単に一発合格できます。
法令・性質・消火は基礎をしっかり暗記できてれば引っかけ問題に足をすくわれる事はありません。
基礎的な（物理・化学）も高１程度の基礎で十分ですが暗記は通用しません。
費用は独学なら一〇〇〇〇円もかかりません、準備講習会・通信２万円円程度見とけば良いです。
一般的に押さえた方が良い項目
法令編
消防法上の危険物について
指定数量の倍数計算
製造所等の設置（変更）許可
製造所等の完成検査・仮使用
各種申請・届出
危険物取扱者制度
危険物取扱者免状
危険物保安講習
危険物保安統括管理者・危険物保安監督者・危険物施設保安員
予防規定
定期点検
保安距離・保有空地
各製造所等の基準（有力候補・ｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞ・ﾀﾝｸﾛｰﾘｰ等）
標識・掲示板
貯蔵・取扱いの基準（液体98％、固体95％で55℃以下など・・・）
運搬の基準（危険物積載車両とタンクローリー「移動タンク貯蔵所」を混同しない事）
移送の基準
使用停止・許可の取り消し
一般的に押さえた方が良い項目
基礎的な（物理・化学）
物質の状態変化（特に水、氷に関する物）
沸騰と沸点
静電気（高頻出！）
酸・塩基・中和・ｐｈ（高頻出！）
酸化と還元（高頻出！）
金属に関する問題（鉄の腐食についてが高頻出！例：アルカリ性の土壌やコンクリートに覆われた環境では鉄は腐食しにくい）
燃焼の難易
引火点・発火点・燃焼範囲
消火理論
まだあるけど忘れた。
一般的に押さえた方が良い項目
性質・消火
類ごとに共通する性状等
第四類に共通する特性
第四類に共通する火災予防の方法及び消火の方法？
特殊引火物（定義は必ず暗記する）
アセトアルデヒド・ジエチルエーテル・二硫化炭素の物性値・性質・危険性 余裕あれば酸化プロビレン
第1石油類（定義は必ず暗記する）
ガソリン・ベンゼン・トルエンの物性値・性質・危険性 出来れば水溶性アセトン・ピリジンも押さえとく（指定数量ぐらい分かってないと倍数計算できない）
アルコール類（定義は必ず暗記する）
メチルアルコール・エチルアルコールの物性値・性質・危険性 他2種類あるがめったに出る事はない。
第2石油類（定義は必ず暗記する）
灯油・軽油・酢酸＝別名氷酢酸の物性値・性質・危険性 余裕あればキシレン・クロロベンゼン
第3石油類（定義は必ず暗記する）
重油・クレオソート油の物性値・性質・危険性 余裕あれば水溶性エチレングリコール・グリセリン
第4石油類・動植物油類（定義は必ず暗記する）
動植物油類の自然発火の原理ヨウ素かと自然発火は頭の片隅に入れとけば良い。

以上に掲げた危険物名の指定数量と非水溶性・水溶性の区分はしっかり暗記しましょう！法令で出題される指定数量の倍数計算が出来なくなってしまうので。

本試験対策有効問題集は危険物取扱者試験例題集平成24年度版乙種第四類を使うと良いです。ここからの出題も少なからずある可能性大！（市町村消防本部又は各道府県危険物安全協会各道府県支部で購入可、準備講習会でも購入可）

追記
一発合格したので絶対出る保証をするものではありませんがここら辺を押さえておくと多分余裕です。記述内容を見れば分かりますが法令、性質・消火は範囲が広いのでしっかり暗記してください。数値が絡む事は特に要注意！

合格はあなたの努力次第です。頑張ってください。
.

程度です。

Answer 2

先にガソリンスタンドに雇ってもらってから勉強してください。

危険物乙種レベルなら誰でも独学でじゅうぶん、とれます。

ガソリンスタンドはスタンド業務、オイル交換、軽整備は付き物ですので、まずは店舗に雇ってもらうほうが先です。

Answer 3

地域性もありますから、消防署や危険物安全協会が実施している講習会（1日）が良いでしょう。
金額は5～7千円位です。
講習会でチェックした所や追記した所を全部覚える事ができれば合格できると思います。

受験料金3400円
合格後の免状発行手数料2800円（収入印紙・領収証紙等地方で違います。）
後は振り込み手数料と通信費ですね。

受験申請書は消防署や消防試験研究センターで貰えますが、パソコンとプリンターがあれば電子申請も可能です。

財団法人消防試験研究センター
http://jig147.mobile.ogk.yahoo.co.jp/fweb/04239yY0i6xuMCV7/a?_jig_=http%3A%2F%2Fwww.shoubo-shiken.or.jp%2F&_jig_source_=srch&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fpcsite%2Flist%3Fp%3D%258A%25EB%258C%25AF%2595%25A8%258E%25E6%2588%25B5%258E%25D2%2596%25C6%258F%25F3%26b%3D3%26trans%3D1&guid=on

Answer 4

燃料関係の仕事してます
数年前に甲種を取りました、乙四は20年くらい前なので、かなり変ってるみたいです

○専門学校なんてものがあれば私も行きたかったですが
ほとんどの受験者は参考書＋問題集の独学です
○私は買った問題集が酷かった（絶対に出題されないようなものが掲載されてた）ので、2年かかりましたが
通常なら２～３ヶ月、永くても1年の勉強で充分でしょう
○私は高卒ですが、中卒でも充分（小学生も合格してます）
受験費・参考書類・電車賃など、かかる費用は1～2万円あれば
受験中の昼休憩に上カツ丼の大盛りが食べられます

あと問題集ですが、消防庁から出版されてるものが良いと
この知恵袋で見かけた事があります
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