解決済み
就職面接の審査に詳しい方へ。文理の関係なく募集してる会社に就職するには文系の方が有利ですか? 僕は理工系の大学に在学していいますが、理系就職に関心が全くなく一流百貨店やアパレル企業へ総合職入社を考えています。 そういった会社は文理関係なく募集はしていますが、大学がただでさえ忙しい僕らには不利なのでしょうか? 僕は学校の課題をこなしながら空き時間を見つけては、ファッションの検定と英語の勉強をしています。 また機会さえあればインターンシップにも参加しようと思っています。 ですがやはり時間は限られているので、そういったところで文系の方達に差をつけられてしまいそうです。 会社側は理工系の学校でやること自体が忙しいことを理解した上で僕らを審査してくれることはありますか? それともそういった努力は認められず、実際に書くことのできる検定や英語力、またはインターンシップの経験などがものをいうのでしょうか? 文理関係のない就職にもし理系の方が有利な点があれば教えて下さい。
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基本的に文系の仕事は理系でもできるけど、その反対はありません。 それと、市場予測をする場合、当然エクセルくらいはできないと話になりませんが、文系の人はvルックアップやイフ関数ができる人が少なく、ワードで文章ができる程度の人が大半です。 また、例えば機械を取り扱うとして工学部卒の人であれば、商品の販売だけでなく、製造工程の話もできるので、これまた技術の人をわざわざ商談のたびに頼む手間も部所間の連絡その他が不要となります。 もし、理工系から文系就職を目指すのであれば、専門知識がないとビジネスにならない分野がある企業を狙う方を方がより理工系卒の有利さが活かせます。特に最近の総合商社は高度な製品を扱っていますので、文系の人では商談そのものができない場合が沢山あります。これをセールスエンジニアというのですが、例えばシュールガスの開発を行う場合に資源、地質の知識がある人がいないと開発計画そのものが進みません。文系の人がいくら英語ができても、専門用語で会話ができないと話になりません。 反対に、アバレル、小売などサービス業では企画そのものが重視されますから、特段に理工系が有利ということもないでしょう。 でも、数字に強い、データがグラフ化できる人がいると何かと便利と思わない企業はありません。 データの扱いができる、英語ができるという両面があれば、最低でも面接には行くはずです。 尚、セールスエンジニアはメーカーにもいますので、メーカー=開発または工場と、一概に考えない方がいいと思います。 逆に言えば、理工系の営業マンがいると一から説明する手間が省けて自社のみならず相手方もとても助かります。 また、数学、物理専攻の人は保険会社、証券会社での数理の専門職があります。 文系からはほぼ無理でし、営業ノルマもなく、メーカーよりもずっと高給です。
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