まずソニーは推薦はない。 それから主要大手電機メーカーではジョブマッチングと言って、推薦をもらう段階から選考が始まっている選考をしているところもある。 各事業所と面接⇒企業(事業所)は学内の推薦取得希望者から候補者を選抜⇒配属先を提示⇒(マッチング)⇒その条件下で推薦を依頼⇒学科が推薦⇒複数回の採用面接⇒内々定。 あらかじめ配属や勤務地を確約することにより、推薦の権利を得れる。 通常の場合、推薦をもらう人は学科内の成績順となることが多いが、この方式だとそもそも推薦をもらう人を企業が選考することになる。 この方式の場合、推薦をもらった後の採用選考より、選考を貰うまでの学内選考の方がむしろ熾烈。 推薦希望者が余剰に集まる超大手を中心に広まっている方式。 推薦者を学科(教授陣)に選ばせるより、企業自らが選ぶことでより質の高い学生をゲットできる。 採用前に配属まで決めてしまって超効率的。入社後不満を漏らす奴も出てこない。 成績だけがとりえのコミュ障には辛い制度。 準大手~やや大手程度では推薦希望者は学内に数名程度しか集まらないのでこのような方式はとれない。(推薦を希望すれば、それすなわち推薦取得) 機電系では超大手でもない限り、取捨選択出来るほど人が集まらないのだ。 準大手~やや大手程度では、簡単に推薦を取得でき、コミュ障でもたった1回の推薦者対象の簡単な面接を突破したら入れる。 ちなみに私はジョブマッチング方式で就職した。
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